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腰痛 ~立ち上がる時に腰が痛む~

 

 

全国2800万人の腰痛保有者のための腰痛シリーズ

 

 

今回は「立ち上がる時に腰が痛む」症状の説明です。

 

 

 

このような症状の方は他にも、

 

 

上向きで寝ころんでいると痛む、腰を反らすと痛む、立った状態が続くと痛む、しゃがんだところから立ち上げるときに痛む。。。

 

 

などの症状の方も当てはまってきます。

 

 

 

このような症状の方に多いパターンは、腰の関節(椎間関節)に問題が起きているパターンです。

 

 

 

上の紹介した症状は言い換えれば全て腰が反らされる動きになります。

 

 

 

検査でいえば、腰を斜め後ろに反らしたときに、反らした側に痛みが出ればこの腰の関節に問題が出ていると考えられます。

 

 

 

なので、関節の問題が無くなれば上に書いた症状は軽減されるのですが、次に考えないといけないことは、なぜこの関節に問題が出たのかです。

 

 

 

多いのは、腰より上の背骨の動きに問題があったり、股関節の動きに問題があるパターンが多いので、その原因まで取り除けると、また痛むという事が減ってくれます。

 

 

 

身体を反ると痛みが出る方の中でこの問題は結構多いので、当てはまる方の多くは症状の改善がみられる可能性が大いにあります。

 

 

 

「私の事かな?」

 

 

 

と思われた方は一度ご連絡ください。

 

 

 

 

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急性腰痛 ~2日前に痛めたんです。。。~

 

腰痛 ~前屈みが痛い~

 

 

全国で2800万人にのぼる人数の方々が腰の痛みをかかえていると言われています。

 

 

 

その中でも当院に来て頂いた方々一人一人症状を聞いていくと、あたりまえですけど症状の出る動きが違ったり、困っている動作が全然違ったりします。

 

 

 

なので、「これをすれば腰痛が治る!!」とひとくくりにすることはできません。

 

 

 

そんなのがあれば、2800万人が突然いなくなることになります。

 

 

 

ある意味大事件です。

 

 

 

なので、何回かに分けてこんな痛み方の方はここの原因が考えられます!というのを紹介していきます。

 

 

 

 

今回はタイトル通り、前屈みになると腰が痛むです。

 

 

 

 

まず、前屈をする動きで痛むという事は、物を拾う、靴下を履く、座る、車の運転、なども前屈をするような動きになるので、この時にも痛みの出る可能性があります。

 

 

 

じゃあ痛みの出る原因はどこなのか。。。

 

 

 

まず多いのは骨盤にある関節(仙腸関節)の問題でこのような動きでの痛みが出ます。

 

 

 

ぎっくり腰のような急性の強い痛みもこの関節が原因になっていることが多いです。

 

 

 

この場合は、関節が安定した状態で体を動かせれるようになれば、この痛みは軽減してくれます。

 

 

 

もう一つ多いのは、前屈したときに背骨がきれいに丸まるはずなのですが、腰の部分が丸まれず、まっすぐな状態だと、この痛みも出やすくなります。

 

 

 

 

この場合は、腰がきれいに丸まれるように筋肉や関節の状態を戻していけば、痛みが軽減してくれます。

 

 

 

細かく言えばもっと多くの原因はありますが、特にこの二つの症状はよく見られます。

 

 

 

自分自身で原因の特定は難しいと思いますが、上のあえて赤の太字にしたような症状がある方はこれに当てはまる可能性があります。

 

 

 

 

上記のような症状の方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

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急性腰痛 ~2日前に痛めたんです。。。~

 

褒めると叱る 

 

スポーツ現場にて最近はずっと言われている、

 

 

 

「褒めるのがいいのか、叱るのがいいのか」という問題があります。

 

 

 

 

・叱った後に成績が改善したから叱る方がいい

・褒めたら成績が悪くなった

 

 

 

という実際に起こった経験がコーチや監督、指導者にはあり、だったら叱る方がいいじゃないかという考えになっていたりもします。

 

 

 

なぜこのようなことが起こるのか、一度冷静に考えてみてください。。。

 

 

 

1つの原因になっていることを説明します。

 

 

 

ここでは、原点回帰という考え方があります。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

ある子が10の実力があったとして、何かの理由で失敗をしたときに7ぐらいのパフォーマンスしか出なかったとします。

 

 

 

このときに、コーチから「しっかりやれ!」と叱られます。

 

 

 

 

その子自体は一生懸命なのにです。

 

 

 

 

次に運動をした時に元々持っている10のパフォーマンスに戻ったのを見て、「やっぱり叱るとパフォーマンスが上がるんだ!!」となります。

 

 

 

 

この経験が、「指導するときは厳しく、叱ることが正しいんだ!!」となるのです。

 

 

 

 

じゃあ逆を考えていきます。

 

 

 

 

先程と同じで、10の実力がある子がいます。

 

 

 

その日はすごく調子が良く、天候や環境などの外部条件にも恵まれ、13ぐらいのパフォーマンスを発揮できたとします。

 

 

 

この時はコーチから、「よくやった!すごいじゃないか!!」と褒められます。

 

 

 

次の日に同じ運動をした時に元々持っている10のパフォーマンスに戻ったのを見て、

「なんであの時のようにできないんだ!やっぱり褒めるとよくないじゃないか!!」となります。

 

 

 

この経験が、「褒めると気が抜けてパフォーマンスが下がるんだ」となるのです。

 

 

 

 

明らかにやる気がみられないという事もあるかもしれませんが、大体の場合はみんな失敗をしようと思っておらず、一生懸命やった結果が良くなかったというだけなのです。

 

 

 

パフォーマンスが

 

 

7→10に戻るのか、

13→10に戻るのか

 

 

という、元々に戻る(原点回帰)という事がどの方向から起こるかによって、周りからの見え方が全然違います。

 

 

 

この上の例でみると、「叱る」の一択になってしまいますね。。。

 

 

 

かわいそう。。。

 

 

 

もしかしてこれのせいで暴力系もなくならないのかなと思っています。

 

 

 

 

アメリカの一部の学校では、体育授業で全員の心拍数をはかりながら行っており、今までは持久走でも遅くて全然やる気がみられないと思っていた生徒が本当は誰よりも心拍数が高くなっており、だれよりも頑張って走ろうとしていたことが分かったという例もあります。

 

 

 

頑張っているのに評価されなければそりゃ運動も嫌いで、将来的に運動をしようなんて思わなくなりますよね。

 

 

 

なので、その学校では、持久走でもタイムを計るのではなく、心拍数を測りながら運動をすることによって、一人一人の体力にあったレベルの目標に向かって運動を取り組むようにしているのです。(参照

 

 

 

スポーツだけでなく、間違った情報で無く、正しい情報を選択することがすごく大切です。

 

 

 

歪んでいるから痛いというのも典型的な例です。

 

 

 

歪んでいても痛くない人は痛くないです。

 

 

正しい情報を選択することは難しいことですが、今までのあたりまえを一度疑い、本当に正しいのか考えてみましょう。

 

 

 

 

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耳閉感 ~耳が詰まった感覚~

 

耳閉感があり気になるという方が時々来院されます。

 

 

 

耳閉感というものは大体の方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

高い階へエレベーターで一気に登ったり、山に登ったりしたときによくなります。

 

 

 

プールやお風呂で耳に水が入っても耳閉感がでます。

 

 

 

水が入ったり、耳垢などが原因の耳閉感はその問題を取らなければいけないですが、日常生活の中で出たりでなかったりするものは改善する可能性があります。

 

 

 

耳閉感のでる原因ですか、耳の中には耳管と呼ばれる道が通っています。

 

 

 

鼓膜の中には空間があり、高いところへ行くとお菓子の入った袋が膨らむのと同じで、気圧の変化が起こると耳の中の空間の空気が膨張してしまいます。

 

 

 

このとき、膨張したままだと不具合が起こるので耳管の道を開くことによって気圧を外と内で差が出ないように調節し、不具合が起こらないようにしているのです。

 

 

 

この耳管の通り道の開け閉めをしている口蓋帆張筋という筋肉があるのですが、それがうまく働かないと耳閉感として症状を感じさせてしまいます。

 

 

 

最近では耳管開放症や、耳管閉鎖症といった病名もよく聞かれるようになりましたが、要はこの耳管の開け閉めがうまくいっていない状態の事です。

 

 

 

 

唾をゴクッと飲み込むと口蓋帆張筋も働き、耳管も開くので、耳閉感が取れたりもします。

 

 

 

高所へ行き一時的に耳閉感が出るだけならこのような対処でいいと思いますが、日ごろからよくこの耳閉感が出るとすごく気になって気持ち悪いですよね。。。

 

 

 

そんな方はこの口蓋帆張筋の機能を戻してあげないといけないのですが、もちろん外から直接この筋肉を触ることはできません。

 

 

 

この筋肉を動かしているのは三叉神経と言って、背骨からでる神経ではなく、脳から直接伸びてくる神経によってコントロールされています。(Weblio辞典、口蓋帆張筋

 

 

 

三叉神経でいうと、顔の感覚や噛む筋肉にも伸びて様々なことに関わっているので、それらを調べたりもしながら、機能異常を取り除くようにしていきます。

 

 

 

もう少し詳しい三叉神経の説明は、Wikipedia様にお任せします!!(Wikipedia、三叉神経

 

 

 

筋肉や骨格などの構造だけを見ているとこのような問題を改善させるサポートはできないですが、神経の働きやストレスなどの機能的な問題に目を向けると痛み以外の症状にも改善のサポートをできることも多々あるので、こんな症状はどうかな?というものでも一度聞いてみてください!!

 

 

 

 

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胃の周りの不快感

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急性腰痛 ~2日前に痛めたんです。。。~

 

急性腰痛、いわゆるギックリ腰で来院された方の臨床報告です。

 

 

 

2日前に急に腰が痛み、その時はまだ動けたが、徐々に痛みが強くなり、次の日には痛みで動くことが辛いほど症状が出ているとのことでした。

 

 

 

来院時はピーク時よりは痛みが軽減しているようでしたが、まだ動きがぎこちなく、つらそうに動いていました。

 

 

 

痛みの強い中で出来る範囲で検査をしていくと、原因は骨盤の関節(仙腸関節)の問題で強く痛んでいました。

 

 

 

 

 

 

なのでこの関節が安定化できれば痛みは軽減するのですが、急性で痛めた物に関しては炎症が起きていたりもするので、

 

 

 

「炎症の出ているときは痛みは続きますが、基本的に炎症は48時間~72時間で治まってくるのでその後に楽になってきますよ」

 

 

 

とお伝えしています。

 

 

 

そのうえで、アクティベータ・メソッドによる施術を行いました。

 

 

 

アクティベータ・メソッドによる施術後に起き上がってもらう際に、

 

 

 

「痛みが出ると思うので気を付けてゆっくりと起き上がってくださいね」

 

 

 

とお声がけをしたのですが、横で見ていると結構スッと体を起こしてくれました。

 

 

 

なので、もう一度色々な体の動きで症状を確かめると。。。

 

 

 

「痛くない!!」

 

 

 

と言ってくれました。

 

 

 

「本当ですか!少し残りますか?」

 

 

 

とさらに聞いたのですが、

 

 

 

「全然痛くないです!!」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

炎症が強く出ていれば、施術後も痛みが続くはずなのですが、このように一度の、十数分の施術で痛みがなくなったという事は、元々炎症で症状が出ていたという事では無いという事です。

 

 

 

急性腰痛でここまで痛みがきれいになくなることは珍しいですが、症状が半減することぐらいはよくよくあります。

 

 

 

 

あと、急性腰痛の際には痛みが強いのですが、だからと言って安静にしすぎるのはよくありません。

 

 

安静にしすぎず、無理のない範囲で日常生活を送ってください。

 

 

 

その方が痛みの長期化、慢性化するリスクが減ります。

 

 

僕も過去2回急性腰痛を経験しており、22歳でなった時は少し動くこともつらかったのですが、壁にほとんどもたれかかった状態で、踵をずっと上げ下げしていました。

 

 

次の日、ふくらはぎに筋肉痛が起こりましたが、腰痛としての痛みは0になる経験をしています。

 

 

無理をしてはいけませんができる範囲で動き、徐々にできる範囲を広げていけるようにしてみてください!!

 

 

 

 

 

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痛みなのか?苦痛なのか? ~催眠時の脳の状態~

「○○からきてる」という都合のいい言葉

 

「昔、肩の痛みは首からきてると言われました。。。」

 

 

 

「足が痛いのは腰からきてると思うんですけど。。。」

 

 

 

という言葉、すごくよく使われていますよね。

 

 

 

じゃあこれってどういう意味なんでしょうか?

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

「○○からきてる」という説明はよくされると思いますが、具体的に何なのかはあまり説明されていないですよね。。。

 

 

 

「全部首からきてますよ!!首が悪いから他に来てるんです!!」とあいまいです。

 

 

 

例えば筋肉の問題なら、首の筋肉に問題(専門的にはトリガーポイントといわれる状態)があり、その筋肉に刺激が入った際に腕の方に放散する痛みが出るんですよ。

 

 

 

といわれたらまだ納得できますよね。

 

 

 

他にも、首にある神経系の機能不全(うまく働いていない)があるので関節を安定させる筋肉がうまく働かず、背骨付近の安定がうまく得られないので腕の筋肉や関節も安定して使えず過剰に筋肉に負荷がかかると末梢側にも症状が出るのですよ。

 

 

 

 

と言われても、そういう首の問題があるのかとわかります。(分からなかったらすいません。。。)

 

 

 

単純に「○○の問題」というだけなら、筋肉、関節、神経などなど全部ひっくるめて○○の問題ですよと、結局原因はあいまいなままです。

 

 

 

首の原因なる首、腰の原因なら腰でいいのですが、専門家の意見を聞くときにも○○の何が問題になっているのかまでしっかりと聞くようにしてください。

 

 

 

自分の体は自分しっかりでも守りましょう!!

 

 

 

あと、変形ヘルニア脊柱管狭窄症歪み筋肉量などは痛みとかかわりのないことがほとんどです。

 

 

それぞれその説明のリンクを貼ってありますので、興味のある方は一度お読みください。

 

 

 

 

 

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めまい

 

めまいの症状をお持ちの方。。。

 

 

 

これもまぁまぁ多いですよね。。。

 

 

 

めまいの原因も様々なので、「めまいと言えばこの施術!!」

 

 

 

 

というものはないのですが、めまいの中でも特によく聞かれるものを紹介します。

 

 

 

 

まず、よく言われるのがメニエール病。

 

 

 

 

よく聞く名前だけど実際に何が起こっているのかを聞いたことがある方ってかなり少数だと思います。

 

 

 

 

メニエール病とは、内耳内リンパ水腫といい、リンパの中に水腫(水ぶくれ)ができた状態です。

 

 

 

 

 

ものすごい分かりやすい説明をしてくれているのを見つけたので、一度見てみてください。

(参照:井上耳鼻咽喉科さんhttps://inoue-jibika.jp/meniere/index.html

 

 

 

 

 

という事は、内耳における代謝の問題なので、考え方を変えれば自律神経の問題なのです。

 

 

 

なので、内耳水腫自体を取り除くことはできませんが、自律神経の問題が良い状態で機能するようになれば、代謝も良い状態で働くようになり、水腫自体も吸収され、メニエール病という状態を改善させれる可能性が出てくるのです。

 

 

 

メニエール病もちゃんと問題を把握できれば対処できるのですね!!

 

 

 

ちなみに参照の病院の説明にもありますが、そのリンパ液は聴覚にもかかわるので、メニエール病でめまいが起こるかたはめまいと同時に耳鳴りなどの聴覚の問題も起こります。

 

 

 

1つの判断基準にもなりますね。

 

 

 

 

 

次に三半器官の問題によるめまいです。

 

 

 

 

半器官というのが耳の奥の方にあり、頭の傾きなどを検知して体のバランスを保つようにしています。

 

 

 

何かに視点を合わせて、そのまま顔を動かしてもその点を見続けられるのもこれが働いてくれるからこそできるのです。

 

 

 

 

その半器官でも細かく分けると、前、後ろ、水平と3つあります、なので三半器官といわれるのですね。それが左右であるので6つです。

 

 

 

 

 

 

半器官が原因のめまいの方の中でも、どの方向に顔を動かしたときに症状が出やすいのか、どんな動作で症状が出やすいのかによって原因の半器官が違ってきます。

 

 

 

 

 

機能低下を起こしている部分を見つけ、その機能低下が改善するようにしていけば、このパターンのめまいも改善していくはずです。

 

 

 

 

後は左右の脳の働きの差なども関連します。

 

 

 

 

右の脳(前頭眼野)が働くと眼球はまず左を見るように動きます。

 

 

 

 

そうすると視界が動くので、まっすぐに戻そうとして左にずれた視線を中心に戻すように働きます。

 

 

 

 

この、戻す動きも同じ右の前頭眼野が働きます。

 

 

 

 

これが何かしらの原因で自分の意志とは別で勝手に起きるとまさしく「めまい」です。

 

 

 

「目」が「舞う」ので「目舞(めまい)」ですね。。。

 

 

 

本当の語源は知らないですけど。。。

 

 

 

 

だから周りが回転するというような症状が出るのです。

 

 

左右の脳の働きの差がでる原因なんて具体的に言えば限りなくあるので、その他の神経系の働きや生活スタイル、どんな時に症状が出やすいかというのも重要になってきます。

 

 

 

 

その他にも、よく言われる耳石の問題や、小脳など症状は「めまい」でも原因はたくさんあります。

 

 

 

 

だから、めまいを見るのは難しく、なかなか改善しない方が多いのです。

 

 

 

 

 

もしめまいの症状でお困りの方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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・ストレスと痛みや身体の不調の関係性

 

腰痛 椎間関節の問題

 

痛みを訴える方の中でやはり一番多いのは腰痛です。

 

 

 

なので、必然的にネットでも腰痛に関する情報は多く、腰痛について検索する方も多いです。

 

 

 

それほどたくさんの方々を悩ませる腰痛に関して、結構多くの人が当てはまる種類の腰痛の説明をします。

 

 

 

今回は腰痛の中でも椎間関節という、簡単に言えば腰の関節の問題で痛みを感じるときにどのようなことが起こっているのかを説明します。

 

 

 

まず、椎間関節の問題のある方は腰を反らしたときに症状が出やすく、もっと明確にするなら、斜め後ろに体を倒したときに、体を傾けた側に痛みが出ると、椎間関節の問題が関わる可能性が大きいです。

 

 

 

 

斜め後ろに倒す検査は、整形外科的テストで「ケンプテスト」というテストになり、腰の関節にわざと圧迫を加えることで、その刺激により症状が誘発される場合には椎間関節の問題とされます。

 

 

 

 

ちなみに反対側に痛みの出る場合は関節の問題ではなく、筋肉の問題で痛みが出ていると判断します。

 

 

 

自分でできる簡単な検査になるのでやってみてください。

 

 

 

 

その関節の問題を改善させるためにはアクティベータ・メソッドがかなり有効なので、アクティベータ・メソッドを行います。

 

 

 

 

アクティベータ・メソッド自体が全身を調整するのですが、どんな施術方法であれ腰のみの施術では症状のぶり返しがすぐに起こりやすくなります。

 

 

 

 

腰を反る動きをしてもらったときに理想では背骨全体、股関節が連動して弓なりに身体が反らされるといいのですが、この症状の方は大概背中か股関節の動きがあまり出ず、腰を支点にくの字に反る方が多いです。

 

 

 

 

そのような方は、背中や股関節の機能を改善させないと腰への負荷はかかり続けるので、ぶり返しやすいのです。

 

 

 

痛みだけに目を向けるのではなく、関連性を考えましょう。

 

 

 

 

 

 

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胃の周りの不快感

 

よく、主訴の施術以外に、

 

 

 

「実は胃がよく痛むんです。。。」

 

 

 

「病院で逆流性食道炎と言われてるんです。。。」

 

 

 

と、相談を受けることがあります。

 

 

 

 

どこが痛いのかを聞くと、そろってみぞおちあたり、確かに胃の周辺を触って教えてくれます。

 

 

 

 

もし、逆流性食道炎なら、その治療はその治療で病院の指示に従って対応をしてもらわないといけないのですが、結構多くの割合で、その胃の不快感が改善されるケースがあります。

 

 

 

確かに、胃の周りの症状で、いやな不快感などがあれば、「胃になにか問題があるのかも。。。」と思ってしまうのですが、以外と他の原因があることがあります。

 

 

 

 

その際に大きくかかわっておるのが大腰筋という筋肉と、横隔膜の問題です。

 

 

 

 

横隔膜には食道裂孔という穴が開いており、そこに食道が通ります。

 

 

 

 

横隔膜の緊張が強いとその穴も収縮し、食道自体も圧迫を受けるようになります。

 

 

 

 

その圧迫があると、逆流性食道炎に似た症状が出てくるのですが、実際病院で逆流性食道炎と診断を受けた方でも横隔膜の緊張がなくなると、症状が改善されるケースが多々あります。

 

 

 

 

ですが、ただ横隔膜だけにアプローチするだけでは不十分で、同時に大腰筋の緊張も確認しておかなければいけません。

 

 

 

 

大腰筋は横隔膜にもくっつき、横隔膜の動きにも関連しているのですが、この大腰筋の緊張が横隔膜の緊張にもつながり、胃の不快感にまでつながってしまいます。

 

 

 

 

中には大腰筋のストレッチをすることで徐々に改善されるケースもあります。

 

 

 

 

このように、胃の不快感があって、なかなか改善がみられないという方も一度相談してみてください。意外とすんなり解決するかもしれません。

 

 

 

 

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運動で学力向上!!

 

「運動は体に良い!!」

 

 

 

 

と、日々運動を頑張っていたり、

 

 

 

 

「しようと思っているけど時間が。。。」

 

 

 

 

という方もたくさんいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

そんな方々へ、運動が身体に及ぼす良い影響を一つ紹介します。

 

 

 

それは、タイトル通り、学力向上にいい影響があるという事です。

 

 

 

違う言い方をすると、脳の機能に良い影響を与えてくれるという事です。

 

 

 

 

 

こどもまなびらぼというサイトでも運動と学力の関係性についての記事があるので参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

運動をすると、心拍数が上がるので全身の血液の循環が良くなりますよね。

 

 

 

 

これは運動で使った筋肉にだけ血流が増加するわけではなく、脳へ行く血流量も増えるわけです。

 

 

 

 

脳は昔でこそ脳細胞は生まれた時が一番多く、徐々に減っていくと言われていましたが、現在の科学では、年齢にかかわらず使えば使うほど脳の容量は増えていくことが常識となっています。使わないから委縮して減っていくんですね。。。

 

 

 

 

 

つまり、運動をして脳の血流を良くし、脳が最適に働きやすい状態にして、その後に勉強や仕事をすると、どんどん脳が使われ、記憶も定着していくという事です。

 

 

 

 

だから今ではスタンディングディスクなどで立って足の筋肉を使い血流を良くしてパソコンなどの仕事をするのが効果的だと言われています。

 

 

 

 

さらに、記憶の定着でいうと、もう一つ面白いことがあり、脳内のドーパミンの量が多い状態の時に記憶の定着が起こりやすいという事もわかっています。

 

 

 

 

好きなことはよく覚えているのにそうでもないことは直ぐに忘れてしまう理論(©しょう整骨院)ですね。

 

 

 

この理論に思い当たることがある方はここのの中で手を挙げて胸の内にしまっておいてください。

 

 

 

 

 

運動でもドーパミンは出てくるので、その効果もあるのかなと思います。

 

 

 

 

昔いてなかったですか?

 

 

 

 

運動部で普段勉強していないのにテスト前に少し勉強するだけでまぁまぁいい点数をとる人や、部活を引退して受験勉強を開始するとどんどん成績が上がっていく子。。。

 

 

 

不公平に思いましたよね。。。

 

 

 

一人一人の体や体調に合わせて行わないといけないですが、心肺機能を良くすることは人生の中でもすごくメリットが多いです。

 

 

 

 

「運動はいいけど時間が。。。」

 

 

 

という方、短い時間で大丈夫です。

 

 

 

10分ぐらいの運動でもいいのでやってみてください。

 

 

 

それでも時間がないという方、大丈夫です。

 

 

 

出かけたり、掃除をしたりで少し急いで(早歩き、掃除などの動きを速める)行動してみてください。

 

 

 

それだけでも心拍数が上がり、血流量が上がってきてくれます。

 

 

 

用事する時間も短縮できて運動もできるなんて一石二鳥ですね!!

 

 

 

時間がない問題は解決です!!

 

 

 

 

 

「よし、うちの子にやらせよう!!」

 

 

 

と思った方も多いですよね。

 

 

 

僕にはバレてます!

 

 

 

子供に押し付けるだけでなく、ご自身でもできることからやってみましょう!

 

 

 

脳の機能は子供だけに重要というわけではないですよね?

 

 

 

みんな年齢のせいにしてしまいがちですが、子供も宿題忘れたり体操服忘れたりしますよね。

 

 

 

子供も毎日いろいろなことを忘れていることを再確認し、子供も大人も同じように機能を向上させることができるんだと思いやっていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動がそもそもやりたくない。。。という方。。。

 

それはもう仕方がないので別の方法を考えましょう!!!

 

 

 

 

 

 

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