全国2800万人の腰痛保有者のための腰痛シリーズ
今回は「立ち上がる時に腰が痛む」症状の説明です。
このような症状の方は他にも、
上向きで寝ころんでいると痛む、腰を反らすと痛む、立った状態が続くと痛む、しゃがんだところから立ち上げるときに痛む。。。
などの症状の方も当てはまってきます。
このような症状の方に多いパターンは、腰の関節(椎間関節)に問題が起きているパターンです。
上の紹介した症状は言い換えれば全て腰が反らされる動きになります。
検査でいえば、腰を斜め後ろに反らしたときに、反らした側に痛みが出ればこの腰の関節に問題が出ていると考えられます。
なので、関節の問題が無くなれば上に書いた症状は軽減されるのですが、次に考えないといけないことは、なぜこの関節に問題が出たのかです。
多いのは、腰より上の背骨の動きに問題があったり、股関節の動きに問題があるパターンが多いので、その原因まで取り除けると、また痛むという事が減ってくれます。
身体を反ると痛みが出る方の中でこの問題は結構多いので、当てはまる方の多くは症状の改善がみられる可能性が大いにあります。
「私の事かな?」
と思われた方は一度ご連絡ください。
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