昼寝前のコーヒーが身体をスッキリさせる!?

 

朝のコーヒーでストレスに弱くなる!?

 

 

 

 

のブログを読まれた方へ続編です。

 

 

 

 

コーヒーは別に悪者ではありません。

 

 

 

 

僕も大好きで毎日飲んでいます。

 

 

 

 

 

その中でもコーヒーを利用した休息方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

これは有名なのでご存じの方も多いと思うのですが、

 

 

 

 

 

コーヒーナップ(Coffee naps)

 

 

 

 

 

という方法です。

 

 

 

 

 

Coffee=コーヒー

 

naps=昼寝

 

Coffee naps=コーヒー昼寝

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

コーヒーを飲んでから昼寝をするという方法です。

 

 

 

 

 

コーヒーに含まれるカフェインはよく目を覚醒させるといわれ、眠い中仕事をしなければならないなどの時によく使われますが、

 

 

 

 

実際に、カフェインの覚醒効果が出てくるのが、飲んでから15~20分後と言われています。

 

 

 

 

なので、昼寝前に飲んで、カフェインの効果が出てくるタイミングで起きて活動再開しようというものです。

 

 

 

 

実際に研究では、昼寝だけよりもコーヒーナップを行う方がそのあとの仕事の生産性が上がるという結果が出ています。

 

 

 

 

仕事の方法を工夫することも大切ですが、休む方法の工夫をすることも、結果的に仕事の効率が上がるという事ですね!

根性論だけではなかなか心も体もしんどいものです。

 

 

 

 

 

ただ、コーヒーの量ですが、カフェインを75~100mg摂る必要があるので、大体コーヒー1杯分ぐらいをあまり時間をかけずに飲む必要があります。

 

 

 

 

長い時間かけてコーヒーを飲んでも、カフェインの効果が昼寝の前に出てきてしまうので、短時間で飲んで、すぐ寝る。という工夫が必要になってきます。

 

 

 

 

あと、昼寝を長くしすぎると、熟睡の領域に入るので、目がスッキリ覚めなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

なので、寝る時間は長くても30分未満にするのがいいでしょう。

 

 

 

 

 

実際に僕も平日は毎日これを行っており、1杯より少し多いぐらいのコーヒーを2分ぐらいで飲み干して、そのまま寝て、その20分後に起きるというパターンでやっています。

 

 

 

 

 

目が覚めてからは、単純に好きだから一口分ぐらいのコーヒーをもう一度飲みます。

 

 

 

 

 

これで昼からも頭が冴えた状態で午後を迎えられるので、個人的にすごくオススメです。

 

 

 

 

是非一度お試しください。

 

 

 

PS:昔はやったバターコーヒーは味が好きで無かったのですぐにやめました。。。

 

 

 

 

 

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