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筋肥大の科学

 

自粛中に筋トレに励んでいる方もたくさんいらっしゃると思うので、

 

筋肉を大きくするための科学的な視点から説明します。

 

一緒に理想のマッチョを目指しましょう!!!

 

 

 

(※トレーニング方法、回数の説明ではありません)

 

 

 

まず、筋肉には、速筋繊維と遅筋繊維の2種類があるのですが、

 

 

筋肥大にかかわるのはほぼ速筋繊維になります。

 

 

いくら毎日ウォーキングを続けていでもなかなかマッチョになってきませんよね?

 

 

なので、速筋繊維を狙ってトレーニングをしていくことがマッチョへの第一歩なのですが、

 

 

ここで人間の特性が速筋繊維を鍛えるのに邪魔をしてしまいます。

 

 

それは、人間は動くときにまず、遅筋繊維を優先的に使い、遅筋繊維では耐えられない負荷がかかると、速筋繊維が働いてきます。

 

 

 

なので、マッチョな人たちはみんなトレーニングジムで高重量でトレーニングをしています。

 

 

 

「じゃあ、マッチョになるにはジムに通って過酷な高負荷トレーニングをしないといけないのか!!」

 

 

 

と思うかもしれませんが、ここでこの人間の特性を打ち破る方法を3つお伝えします。

 

 

 

 

 

①遠心性収縮トレーニング

 

 

 

筋肉を伸ばしながら使うトレーニングです。

 

 

イメージでは重りを上げるのではなく降ろしていく時です。

 

 

重りにギリギリ負けながら筋力を発揮していくことになるので、働いている筋肉たちは高負荷がかかっている状態になります。

 

 

 

 

②スロートレーニング

 

 

トレーニングの動作をゆっくりゆっくり行うトレーニングです。

 

 

動作をゆっくり行うことで筋肉の収縮時間が長くなることで血流が制限されるため、

 

 

筋肉が高負荷がかかっていると認識し、高いトレーニング効果が得られます。

 

 

 

 

 

③加圧トレーニング

 

 

やり方を間違えると危険なので、家では適当にやらず、専門家にお任せしましょう。

 

 

 

 

特に上2つを意識して行うことがマッチョへの道へつながるので、しっかり意識して行ってみてください。

 

 

 

 

 

※注意※

 

 

筋肉痛になりやすいのも速筋繊維なので、次の日に予定のある方などは注意して行いましょう!!

 

 

 

 

〒591-8025
大阪府堺市北区長曽根町1467-1
メディカルエイトワンビル1階
しょう整骨院
072-251-8118

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アクティベータ・メソッド症例報告

アクティベータ・メソッドについてはこちらの記事をお読みください。

アクティベータ・メソッドとは?

 

顎関節症 顎、頭、首に広がる痛み 60代 女性

 

当院には、歯科で顎関節症との診断を受け、それでも痛みが治まらないという方も来られます。

 

 

 

もともと他の症状で来られ、話を聞いていると

 

「実は私顎関節症で、顎が痛いんですが、どうにかなりませんか?」

 

と相談されることが結構多いので、顎関節の問題で困っている方も多いんだなと痛感しております。

 

 

 

実際に調べていくと、口を開いてもらっても、かなり口が開きにくく、

3センチぐらいしか開いていませんでした。

他にも、首を動かすと首から肩にかけて痛みが出たり、頭痛があったりと、

広範囲に強く痛みが出ている状態でした。

 

 

 

このような症状では、まず、アクティベータ・メソッドを当院ではおこないます。

 

 

 

アクティベータ・メソッドの検査では、痛みのある所だけを調べるのではなく、色々な場所を細かく調べるので、その結果を見ていくと、痛みのある右側だけでなく、左側の顎関節にも問題がありました。

 

 

これは全然不思議なことではなく、顎関節は左右に2つありますが、顎の骨(下顎骨)は1つなので、片側の顎関節に問題があれば反対の顎関節にも問題が出てきてしまいます。(Wikipedia参照

 

 

 

施術後、その場でかなり改善が見られ、口もかなり開くようになりました。

 

 

 

2回目の施術

 

少し痛みが出てきていましたが、それで症状はかなり改善しており、口も開けやすい状態になっていました。

 

続けてアクティベータ・メソッドを行うと、またさらに痛みが軽減しました。

 

 

 

3回目の施術

 

顎も少し痛みがでるが、日常生活ではほぼ気にならない段階になってきました。

 

 

 

その後、数回施術を行うと、顎の痛みがきれいに無くなり、今では4週間に1度のメンテナンスでも痛みの出ない状態、口が大きく開く状態が持続できています。

 

 

 

人によったり、顎関節以外の身体のバランスにもよりますが、顎の痛みもアクティベータ・メソッドでかなり改善してくれます。

 

 

実は顎の痛みが出てるという方も一度ご相談ください。

 

 

施術方法が気になるという方は、当院のホームページアクティベータ・メソッドもご覧ください。

 

 

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