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ほんとに膝関節が痛んでるの? 

 

当院でも、膝の痛みを訴えてこられる方がたくさんいらっしゃいます。

 

その中でもたくさん聞くのが、

 

「変形性膝関節症と言われた」

 

「軟骨が減ってると言われた」

 

という方が多く、注射を打ってもなかなか良くならないという方もいています。

 

 

そんな方に、痛いところを触ってくださいというと、お皿(膝蓋骨)の上あたりを大きく触って教えてくれる方がいます。

 

 

とりあえずこのレントゲン写真見てみてください。

 

 

 

 

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お皿の上。。。

 

 

そんなところに関節なんかありませんよね。。。

 

 

お皿の上が痛む人の多くはお皿にくっつく筋肉が原因で痛めている方がほとんどです。

 

 

 

なので、膝関節にどれだけ原因を求めて探しても答えが見つからなかったりします。

 

 

でも、

 

「上のレントゲンの中のどこが原因でしょう?」

 

と、必ず画像の中のどこかに原因を探さないといけないとしたら、

 

 

「変形かな?関節のスペースかな?」

 

と無理矢理どこかに原因をなすりつけることになります。

 

そんなの膝関節からしたら罪をなすりつけられた冤罪ですよね。。。。

 

今までずっと僕たちを支えてきてくれたのにそれでは膝関節があまりにもかわいそうです。。。

 

 

本当の犯人を見つけてそいつをしっかりと更生させましょう。

 

 

 

膝や腰などの痛みでお困りの方は一度ご相談ください。

 

 

 

〒591-8025
大阪府堺市北区長曽根町1467-1
メディカルエイトワンビル1階
しょう整骨院
072-251-8118

 

 

 

 

 

 

顎関節症は顎だけの問題ではありません。

大阪堺市のしょう整骨院です。

当院では顎関節症の患者さんが多く来院されています。

顎関節症の代表的な症状は、

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口が開かない(開口障害)」

「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」

の3つです。

そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。       (一般社団法人日本顎関節学会ホームページ参照)

顎関節症といえば歯医者さんにいくという方は多いと思いますが、整骨院に行くという方は少ないのではないでしょうか?

 

当院では様々な症状に対応していますが、「色々な症状は良くなったので顎も診てもらえますか?」と言って診るパターンか当院に来ている方のお知り合いの方が顎も診てもらえるか聞いてほしいという事で来院される方が多く、いきなり主訴が顎の痛みという方がいない訳ではありませんが少ないように思います。

 

顎の痛みと言っても様々で顎の関節が痛い方や、関節ではなくて咬筋(こうきん)という筋肉が痛みを出している方も多くいます。

そしてこの咬筋の場所が顎関節と思われている方も多くいます。

 

正しくは耳の穴の前が顎関節になります。

忙しい病院や歯医者さんでは患者さんが「顎関節症なんです」と言っている事を鵜呑みにし、顎関節症の治療を受けているが、実は咬筋の痛みだったということも少なくありません。

 

時には胸鎖乳突筋の痛みだったということも多々あります。

なので患者さんも正しく痛んでいる部位を明確に伝える必要があるので注意が必要になります。

 

私の臨床では正しく顎関節が痛いと言われていて1年間歯医者さんにかかったが症状が良くならないといういう方も多く来院さています。

 

こういったケースでは顎の問題だけではなく首や股関節の問題、若しくはストレスなどによる歯ぎしりが問題になっているケースもあります。

 

当院での施術はアクティベータ・メソッドという施術を行っているので毎回の施術で、必ず足首から頭まで検査をし異常が見つかれば施術をします

 

なので首の問題や股関節の問題ではこのアクティベータ・メソッドで施術を行います

 

ストレスによるケースではPCRT(心身条件反射療法)で施術を行います。

 

PCRT(心身条件反射療法)については過去の記事を参照して下さい。

 

まとめ

一般的に顎関節症といっても様々な原因がある。

顎と言っても関節や筋肉がある。

術者も勿論、患者さんも痛みの部位を正確に伝える必要がある。

以上のことを踏まえ適した医療機関にかかってもらえたらと思います。

 

 

そして私からのメッセージとして

人は線系思考では当てはまりません。(歪んでいるから痛いや、筋肉が硬いから痛い、ストレスが痛みの原因と一つの問題が原因ではない)

 

人は非線系であるので、歪みも筋肉の硬さもストレス、栄養、睡眠時間、生活習慣など様々なものを含め症状になっていると考えるべきであります。

 

この記事が顎関節症で困っている方や、治療家の方のお役に立てれば幸いです。

 

しょう整骨院ホームページ

しょう整骨院口コミ

https://www.ekiten.jp/shop_6978745/review/

 

 

 

 

 

 

 

お尻から足が痛み、痺れる

 

左のお尻から足がしびれるという男性の症例です。

 

 

 

 

歩いているとどんどん症状が強くなり、少し休むと楽になり、また動き始めると強く症状が出る状態で、車の運転時でもしびれが出てきて、まっすぐ座っているのが辛いということでした。

 

 

 

 

 

「歩くと症状が出てきて、休むと回復する」

 

 

 

 

 

なんて聞くと、病院の先生や整骨院の先生はすぐに

 

 

 

 

 

 

「脊柱管狭窄症や!!!」

 

 

 

 

 

と我が物顔で飛びついてしまいそうですが、もちろん脊柱管狭窄症が原因ではありません。

 

 

 

 

 

 

何度も書いていますが、脊柱管狭窄症やヘルニア、変形などの構造的異常はほぼ痛みの原因にはなりません。

 

 

 

 

 

 

痛みの原因になるのは機能的な問題です。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは以前のブログや、こちらのサイトを参照にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合は少しややこしいところに問題があり、仙結節靭帯というところと、尾骨に問題がでていました。

 

 

 

 

 

 

施術中の寝ころんでいた状態での臀部に違和感を感じていたのですが、その2か所の調整後はすぐに違和感も感じなくなり、立って再検査しても症状が出ない状態になったいました。

 

 

 

 

 

 

同じような症状でも原因は人それぞれなのですが、一般的に座骨神経痛と言われている症状はほとんど筋肉などの問題で起きています。

 

 

 

 

 

 

神経痛だと聞くと自分の症状はすごく重くて不安になり、気持ちが沈んできますが、

 

 

 

 

 

 

筋肉が緊張した状態で症状が出ていると分かればなんだか良くなる希望が持てますよね!!

 

 

 

 

 

 

 

同じ症状でもちょっとした認識の違いで絶望にも希望にも変わってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

痛くてどうしたらいいのかわからなくなってしまっている方や、すごく不安になってしまっている方も一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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歩行時にふらつく

 

歩く際にフラフラしているように感じるという80代男性の症例です。

 

 

 

元々は臀部の痛みで来院され、痛みはよくなったが、歩く際にフラフラ(本人としてはヒョロヒョロ)するとのことで相談を受けました。

 

 

 

検査時に、足幅を狭めて立ってもらうとバランスが取りにくく、目を閉じても開けてもふらつくような状態でした。

 

 

 

 

これはロンベルグ検査というのですが、詳しくはWikipediaさんを参照にしてください。

 

 

 

 

 

他にも検査をし、施術としてはアクティベータ・メソッドを行いました。

 

 

 

 

 

 

アクティベータ・メソッドで、特に足関節周りの問題を調べていくと、機能異常がたくさん見られたのでそれを細かく施術していき、最終的に立ってもらったとき、ふらつきが激減していました。

 

 

 

 

 

 

足関節の周囲には、固有受容器といい、体の動きを感じるセンサーがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

そのセンサーに機能の問題が起きてしまうと、体がバランスの取れた立位を認識できなくなり、結果的にふらつくという状態でした。

 

 

 

 

 

ふらつくという症状は同じ表現でも、原因は人によって様々です。

 

 

 

 

 

多いのは、足・首の固有受容器、前庭、小脳がおおいでしょうか。。。

 

 

 

 

 

最近は痛み以外の症状の依頼を受けることも多くありますが、結局脳や神経系の問題をケアしていくと様々な症状が改善されます。

 

 

 

 

 

こんな症状でも大丈夫かな?という場合も一度相談してみてください。

 

 

 

 

 

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サッカーをしている小学生 鼠径部痛

 

サッカーの試合中、急に鼠径部(太ももの付け根あたり)にが痛みだした小学生の男の子の症例です。

 

 

ボールを蹴ったり、足を後ろに引いたりすると痛みが状態でした。

 

 

さらに検査では、立位で膝を上げるようにしてもらっても痛みは出ず、

 

座位で膝を上げてもらうと痛みがでていました。

 

 

 

この反応は、大腰筋という腰~股関節~大腿骨につながる筋肉で、股関節を屈曲させる働きがあり、

 

今回はこの筋肉が痛みを出している状態でした。

 

 

 

なので、アクティベータ・メソッドを行い、身体の状態をみてもらうと、症状がぐっと軽減してくれました。

 

 

 

2回目の来院時、マシはマシだけど、ボールを蹴ると痛むとのことでした。

 

 

前回と同様にアクティベータ・メソッドを行い、筋肉に抵抗をかけても痛まなくなってきていたので、PNFという施術を加えると、痛みが0にまで落ち着きました。

 

PNFとは、日本語で書くと、固有受容性神経筋促通法といい、

 

ざっくりいうと、神経系と筋肉系のつながり、反応を良くする施術です。

 

 

更に詳しくは、日本PNF学会のホームページをご覧ください。

https://www.pnfsj.com/pnf%E3%81%A8%E3%81%AF/

 

 

 

その後はサッカーをしていても痛みは出ずにプレーできているみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティベータ・メソッドにはアクティベータ・メソッドの良さがあり、

 

 

PNFにはPNFの良さがあり、

 

 

 

PCRTにはPCRTの良さがあります。

 

 

 

 

この方法だけが正解みたいな広告などもあるので気を付けてください。

 

 

 

その方一人一人の状態を確認して、一番いいと思ったものを提供できるようにしています。

 

 

 

お困りの方は一度ご連絡をお待ちしております。

 

 

 

 

 

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オスグッドシュラッターもどき

 

病院で膝のオスグッドと診断を受け、手術もすすめられた男の子の症例です。

 

 

 

 

まず、オスグッドシュラッター病とはものすごく簡単に言うと、小・中学生に多く、お皿の下の骨が隆起し、痛む症状です。

 

 

 

 

 

もう少し詳しい説明は、日本整形外科学会のホームページに乗っているので、そちらを参照してください。  https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/osgood_schlatter.html

 

 

 

 

 

事前に手術を勧められたと聞いていたのでどんな症状かと思っていたのですが、

 

 

 

 

 

実際に確認してみると、骨の隆起はほとんどなく、痛みしゃがんだり、強く抵抗をかけたときのみに痛みが出る状態でした。

 

 

 

隆起部分の骨が骨折の状態になり、転移していたりすると手術もするようですが、

 

 

 

 

今回のように隆起すらないのに手術するとはどこにどんな手術をするつもりだったのでしょうか?

 

 

 

 

調べていくと、オスグットの原因となる大腿四頭筋よりも、大腰筋という筋肉の問題の方が強くでていました。

 

 

 

 

なので、アクティベータ・メソッドを行った後に大腰筋のストレッチを行うと、しゃがんだ時の痛みはなくなり、抵抗運動の時の痛みもかなり減ってくれました。

 

 

 

 

2回目の施術でも同じように施術を行うと、痛みがゼロになり、確認のために1週後来てもらうと、全く痛みを感じなくなったという事なので、施術を終了しました。

 

 

 

 

一般的には骨の変形があると痛みが出ると言われますが、

 

 

 

 

 

実際には筋肉から症状が出ていることの方が圧倒的に多いです。

 

 

 

 

というかほとんどそうです。

 

 

 

 

変形があるからと言ってそこから痛みは出ていません。

 

 

 

 

手術しかないと諦めていた方も一度ご相談ください。

 

 

 

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肩こり、目がチカチカする

 

肩こりと目がチカチカするという70代女性の症例です。

 

 

 

1年ぐらい症状が続いており、他の整骨院に通っていたり、目薬を何度も差しているようでした。

 

 

 

 

検査をしていくと、首にある関節、椎間関節に問題があることが分かり、

 

 

 

その他の状態も調べ、今回はアクティベータ・メソッドを行うことにしました。

 

 

 

 

 

施術後は一気に症状が抜け、関節の問題もなくなってくれ、初回の施術は終了しました。

 

 

 

 

 

2回目は、肩はかなり改善されているとのことでしたので、今回は目の症状を

 

 

 

PCRT(心身条件反射療法)で診ていくことにしました。

 

 

 

 

 

右の小脳、右の後頭葉などに問題が見つかったので、それに対しての刺激を行い、症状の確認をしていただくと、肩も目もすっきりと言っていただけました。

 

 

 

 

 

その後は施術期間の感覚を空けてもらっても調子よく生活できているみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

たまに、

 

 

 

 

「こういう症状ってどこで相談したらいいのかわからない」

 

 

 

 

 

と言われるのですが、とりあえずどんな症状でも相談してみてください。

 

 

 

 

 

まず、対応できるものかどうかを判断して、対応できるものは対応させてもらいますし、

 

 

対応できないものは他の医療機関などをお勧めさせていただきます。

 

 

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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マッサージ後に腰痛が悪化

 

先日、荷物を持った時に腰を痛め、他の整骨院?でマッサージを受けた後に腰の痛みが更に強くなったと来院された方がこられました。

 

 

 

イスから立ち上がったり、歩くのもかなり痛みが強く、ゆっくりとしか動きがとれていませんでした。

 

 

 

まず、どこを痛めているのかを検査したところ、骨盤にある関節、仙腸関節を痛めている状態です。

 

 

 

仙腸関節は、数ミリしか動かないと言われるのですが、ここの関節の動きが過剰になりすぎて痛みがでていました。

 

 

 

 

日本仙腸関節研究会というところが詳しく説明を出してくれているので参照にしてみてください。

 

 

 

 

なので、僕が手で関節を支えた状態で身体を動かしてみると、身体を動かしたときの痛みが激減しました。

 

 

 

 

なのですが、ここで注意しないといけないことがあります。

 

 

 

 

 

身体の動きを良くしようとして施術でこの関節の動きをよりよくしてしまうと、関節が動きすぎて痛みを出している部分が更に動き出すので、痛みは更に強くなってしまいます。

 

 

 

 

 

マッサージをして悪化するのも同じ理由で、関節が動かないように周りの筋肉は硬くなり、身体を守ってくれているのに、その防御反応をマッサージで無くしてしまうので、関節に負荷がかかって悪化してしまうのです。

 

 

 

 

 

この筋肉の働きを、マッスルガードと言います。

 

 

 

 

医学的には腹膜の炎症時に見られるとされるのですが、

 

 

 

 

捻挫などの外傷などでも起こってきます。

 

 

 

 

 

 

なので、筋肉が硬く張っているからと言ってすべて取り除いていいわけではありません。

 

 

 

 

 

 

身体にとって必要な筋肉の緊張を見極めないと、せっかく施術をしたのに症状が悪化するという事が起きてきてしまいます。

 

 

 

 

 

この方も、必要な筋肉の緊張は残しつつ、必要のない筋肉の緊張をとっていくと、

全てではないですが、症状がしっかりと軽減してくれました。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰と言っても痛みの原因は様々です。

 

 

 

整骨院や病院などで、

 

 

 

「原因は何ですか?」

 

 

 

と聞いて、

 

 

 

「ぎっくり腰ですね」

 

 

 

というのは原因の説明になっていません。

 

 

 

しっかりと原因を検査してくれるところを探しましょう。

 

 

 

 

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左肩を動かすと痛い 40代男性 症例

 

2か月前から左肩を動かすと痛みが出る男性の症例です。

 

 

 

ご自身では、どうやったら痛みが出るのかが明確には分からないが、ふとした瞬間に痛みが出ると教えて頂き、そこから検査を始めていきました。

 

 

 

肩を上げると痛みまではいかないが、違和感があり、可動域も制限され、

 

 

首の動きを確認しても、痛みは出ないが左右差がすごく出ていました。

 

 

 

 

でも、一番の原因は背中の動きに癖があり、結果肩に負担をかけていました。

 

 

 

 

学校では肩の動きは、肩甲骨と上腕骨が1:2で動くと教えてもらいます。

 

 

 

これを肩甲上腕リズムといいます。

 

 

 

 

 

ですが、これは肩甲骨と上腕骨だけを切り取って説明しているので、これ自体はもちろん正しいのですが、「肩を上げる」という動作を考えると、これだけではあまりにも情報が少なすぎます。

 

 

 

 

せめて、鎖骨、胸椎(背中)、首(頸椎)の関連、さらに言えば周りの筋肉や、肩の周り以外の関連も考えて検査していかなければいけません。

 

 

 

 

今回の患者さんでは、簡単に言うと左肩を動かす際に、背中を左へ傾け、そこか動かしているような状態でした。

 

 

 

アクティベータ・メソッドを行うと、一度の施術にて症状がすっきりと無くなってくれました。

 

 

身体を全身的な関連性を考え、施術を行うと、スカッとすぐに取れてくれる痛みもたくさんあります。

 

 

最近痛めた症状も、何年も前から痛んでいるという症状の方も

 

一度ご相談ください。

 

 

 

 

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腰痛 70代 男性 症例報告

 

 

10日程前から腰の痛みが続く70代の男性の症例報告です。

 

 

 

症状

 

 

 

痛みで背中を伸ばして歩けない

 

 

立ち上がったりの動き出しで特に痛む

 

 

 

 

 

検査をしていくと、身体を反らす動作(伸展)で痛みがあり、右のケンプテスト陽性でした。

 

 

 

 

ケンプテスト陽性だと、背骨の関節、椎間関節に問題があり痛みが出ている状態だとわかる検査になります。(→参照

 

 

 

 

椎間関節に問題があるのは分かるのですが、その原因は背中(胸椎)の伸展動作があまり出ておらず、結果的に腰椎の椎間関節に負担のかかる状態になっていました。

 

 

 

 

なので、腰が痛いからと言って腰をいくらマッサージをしたり、骨盤をいじくってもこの腰痛はなかなか改善されません。

 

 

 

骨盤矯正=正義

 

 

 

ではありません。

 

 

 

 

 

そのかた一人一人の状態を検査したうえで施術をしていかないといけません。

 

 

 

 

 

施術では、アクティベータ・メソッドを行い、そのあとに軽く胸椎の動きを作る運動を行ったところ、腰の痛みはゼロになり、「背中もすごく伸ばしやすくなった!」と喜んでいただけました。

 

 

 

痛みの原因は痛みのある所以外にあることの方が多いので、本当の原因をしっかりと見極めないといけません。

 

 

 

 

なかなか良くならない、原因が知りたいという方も

 

一度ご相談ください。

 

 

 

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