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ビタミンA,E,D,K不足になる理由 ~Fat-soluble vitamin~

 

ビタミンが大切というのは、詳しい理由が分からなくても何となく理解して頂けると思います。

 

 

その中でも、今回は特にビタミンA,D,E,Kが不足してしまう一つの理由をお伝えします。

 

 

人によっては、サプリメントとで摂っているのに体に足りていないというパターンも出てきてしまいます。

 

 

一般的に栄養学というと、

 

 

この症状の人は、この栄養素を取りましょう!

 

 

○○が気になる方はこの栄養素です!!

 

 

と、その良いと言われる栄養素を取り入れればOKで終わってしまっているパターンもたくさんあります。

 

 

ですが、その栄養素を摂って、実際その栄養素がちゃんと吸収されるか、もっと言えば吸収されてどう代謝されていくのかまで考えていくことが重要です。

 

 

じゃあなぜ、ビタミンA,E,D,Kが上手く吸収されないのか、詳しい方はピンとくると思いますが、

 

 

 

ビタミンA,D,E,Kは脂溶性ビタミンと言われ、油に混ぜると溶ける作用があります。

 

 

なので、身体の中に油(脂質)が十分にある状態でやっと脂溶性ビタミンたちを体で使っていくことができるのです。

 

 

なので、低脂肪食の方は脂溶性ビタミンを補給しても、結局体で使うことができず、不足しているのと同じ状態になります。

 

 

それでも今でも脂質は悪い物だから控えようという方も沢山いらっしゃいます。

 

 

それについては以前にブログで書いているので興味のある方はそちらも見てみてください。

脂(あぶら)も取ろう!! ~砂糖業界の陰謀~

 

 

 

このビタミンが不足すればこんな症状が出ますというのはネットを検索すれば沢山でてきますが。

 

 

そもそも脂質が少ないとビタミン不足が起こってしまうので、身体に不調をきたす可能性が出てしまうのです。

 

 

 

最近では、ダイエットに関しても、カロリー計算をするのではなくて、

 

 

「糖質の割合を減らして、たんぱく質、脂質の割合を増やす」ことの方が、結果が出やすいと言われています。

 

 

やはり食事もすごく大切なので一度見直す機会を作ってみてはいかがでしょうか??

 

 

 

〒591-8025
大阪府堺市北区長曽根町1467-1
メディカルエイトワンビル1階
しょう整骨院
072-251-8118

 

 

サッカーでの痛みやパフォーマンスが上がらないなどで大阪で治療院や病院をお探しのあなたへ

 

 

痛みやパフォーマンスが上がらないなどで以前のようにプレーを楽しめなくなりお困りの方はサッカーに限らず沢山いるのではないでしょうか?

 

しょう整骨院では、痛みに特化した治療やパフォーマンスアップのためのパーソナルトレーニングやメンタル系脳の記憶による痛みイップス治療を行なっており、様々な競技の日本代表選手、プロゴルファー、幕内力士、プロバスケットボーラー、競輪選手、格闘技の世界チャンピオン、その他、サッカーの地区トレセン、ナショナルトレセン選手、テニスプレイヤー、卓球選手などのプロスポーツ選手の治療やパフォーマンスアップに携わっています。

 

当院に来院されるアスリートの皆様から、「もっとしょう整骨院の治療を受けてもらえるようにした方がいい」という声を頂くため、皆様に当院の事を知って頂く為にこの記事を書いています。

 

この記事ではサッカー選手の方たちが来院されたときに悩まれていた症状や、その症状が改善した経過などをご紹介していきたいと思います。

 

なぜ痛みが起こるのか?

痛みがおこる原因は人によって違います。

私たちの身体(構造)は中枢(脳や神経)や環境にの狭間にあります。中枢⇄構造⇄環境

なので歪みが痛みの原因だとか、筋肉が硬いから痛いなど、そんな単純なことで痛みが起きていることは稀なのです。

 

そして人間(生物)は複雑系なので、原因が一つとは限らないのです。

 

ですので当院では、メンタル系や脳、神経、筋肉、関節といった幅広い範囲でアプローチをさせて頂いており、その方の症状に合った治療を行っています。

 

 

 

当院に来院されたサッカー選手で初診時にお聞きしたお悩み

 

・痛みによって思うようなプレーができなくなりJリーグチームからのオファーがなくなった。

 

・得意なプレーが痛みによって出来なくなった。

 

・同じ箇所のケガ(肉離れや捻挫)を繰り返してしまう。

 

・ボールを蹴るとアウト回転がかかり、思ったところにボールが蹴れなくなった。

 

・脚が後ろに引けない為、遠くにボールが蹴れなくなった。

 

・ステップを踏むと痛みが出て、痛みによる恐怖で素早い動作に制限をかけてしまう。

 

・立っているだけで腰や、おしりが痛く立ち続けることがつらい。

・足が遅くなった。

 

・右と左の身体の感覚や使えている筋肉が全然違う。

 

こういったことにより

 

・次の試合にでれるのかな?

 

・これからプロとしてやっていけるのかな?

 

・このままサッカーを続けれるのかな?

 

・ずっと同じ痛みを抱えながらプレーをしないといけないのかな?

 

・本当に治るのかな?

 

・もう引退しようかな?

 

このようなことを考えてしまう方も多くおられるのではないかと思います。

 

更に

 

・いいと聞いたあらいる治療を受けたが良くならない。

 

・病院や治療院でもう治らないと言われた。

 

・ネットなどで調べ様々なトレーニングや、ストレッチなどをしたが治らない。

 

このようなことを経験された方も多いのではないでしょうか?

 

・以前出来ていたことができなくなり、バカにされた。

 

・チームの為になりたいのに、今の自分ではなれない。

 

・治りたいのに治らない。

 

とても辛く、なんとも言い表せない状態だと思います。

 

しかし、もう安心してください

 

このページに訪れて頂いたという事は、もうあなたは治るために何が必要なのか?が見えてきます。

 

また、実際に克服し活躍されている選手の実例を知る事によって、あなたも長年続いた痛みやパフォーマンスダウンを克服し、ご自身の描く理想のパフォーマンスを発揮するために必要な手段が見えてきます。

 

当院は本気で痛みや、身体の不調と向き合っています。

 

悔しい思いをしてきて諦めかけてきたあなたも、この機会に諦めるのではなく真剣に痛みや身体の不調について向き合っていただけると幸いでございます。

 

大阪を含め、全国で神経のバランスや脳のバランス、メンタル系の調整を行っていないのが現実です。

 

このページに訪れる前に、もしかすると病院や治療院を何件か受診された方もいらっしゃると思います。

 

またチームトレーナーやメンタルトレーナーにケアをしてもらった方も多いのではないでしょうか?

 

当院には紹介で来られる患者さんが殆どで、何件か治療に行ったが良くならなかった、もしくは治療を受けた直後は良くなったけれどもすぐに症状がぶり返してきてしまうという方が多くいらっしゃいます。

 

紹介で来院された方の受けた治療がマッサージや歪みを矯正するといったアプローチになります。

 

中にはマッサージや矯正で改善される方もいますが殆どの方が改善されていません。

 

更に痛みで悩まされている方は増加傾向にあります。

 

なぜ、改善されにくいのかなど、その答えを説明していきますので、このままお読みいただけると幸いです。

 

しょう整骨院での臨床で患者様を治療する中で確信している痛みや身体の原因とは?

 

まず、痛みの原因とは何なのか?そこから説明させて頂きます。

 

2020年 痛みの定義

原文

An unpleasant sensory and emotional experience associated with, or resembling that associated with, actual or potential tissue damage.

和訳

(痛みは、)組織の実質的あるいは潜在的障害にもとづいて起こる不快な感覚・情動体験、またはそれに類似した不快な感覚・情動体験である。

 

当院では痛みには「情動」が入っているという事が重要だと捉えています。

 

私の体験としては、肘を強打した際に痛みを感じたのですが、強打をした際に肘が切れ、大量の血が出てその血を見た途端、「恐怖」や「不安」という感情が出ることによって、少しの痛みが激痛に変わったことを覚えています。

 

痛み以外で考えても、お腹がいっぱいの時のご飯の味と、空腹時のご飯の味に違いがあることに気づけます。

 

空腹を耐えて食事にありつけたときのご飯の味は格別に美味しいと思われます。

 

これらのように我々の感覚は情動によって変化をします。

 

痛みも不安や恐怖などの感情によって変わるので、なかなかとれない痛みはもしかするとメンタル系の関与があるかもしれません。

 

メンタル系といっても心に構造があったり、複雑に色々なものが関係しています。

 

もう少しメンタル系を知りたい方は過去のブログのストレスと痛みや身体の不調の関係性をお読みください。

ストレスと痛みや身体の不調の関係性

メンタル系以外でも当院では、脳の機能不全が痛みの原因であれば脳機能を改善させる機能神経学を用いた施術や、神経系の働きが痛みの原因であれば神経系の働きを改善させる、アクティベータ・メソッド関節や筋肉系(捻挫や打撲、肉離れ)では、グラストンテクニックや超音波、マクロカレント、ハイボルテージを用いて、様々なレベルの痛みにアプローチさせて頂いています。

PCRT(心身条件反射療法)の症例報告はこちら

PCRT(心身条件反射療法)症例報告

 

アクティベータ・メソッドの症例報告はこちら

アクティベータ・メソッド症例報告

 

 

痛みは、その人によって原因が違うとお伝えしてきましたがもう少し詳しく説明をしていきます。

 

人の身体は、脳の命令が神経に伝わり、神経が筋肉を伸び縮みさせ、筋肉が骨を引っ張ることで関節が動かされています。

 

このどこか(メンタル・脳・神経・筋肉・関節)に痛みの原因があると考えられます。

 

メンタルの部分で考えていきましょう。

 

例えば、何かで緊張すると心臓がドキドキしたり、汗が出たり、身体に力が入ったりした経験はどなたにもあると思います。

 

つまり心の緊張が身体に影響しているということがわかります。

 

この心の緊張は、誰にでも体に影響をだすので、この心の緊張をとるということはできませんが、心の緊張が身体に影響を出しすぎていると、痛みが出たり、インサイドキックが強く蹴れなくなったり、以前のようなドリブルが出来なくなったりします。

 

こいった症状の方にはPCRT(心身条件反射療法)を行います。

PCRT(心身条件反射療法)

筋肉や関節は「神経」によってコントロールされています。長引く症状や、マッサージなどを受けてもなかなか改善しないケースではこの神経の誤作動によって症状が出ている方が7割ぐらいだと当院では考えています。

 

この「神経」の問題に対しては、アクティベータメソッドというカイロプラクティックの施術を行っています。

アクティベータ・メソッド

捻挫や肉離れなどの外傷による痛みに関しては、グラストンテクニックや、超音波、マイクロカレントなどといった治療を行います。

 

上記を改善させれば長年続いた痛みや、ケガの再発、ケガの治療期間の短縮を行えます。

 

色々なところで治療を受けたが良くならなかったという方は、神経、脳、メンタルというところに問題があるのかもしれません。

 

当院の理念、コンセプトは「治療院探しを終わらせる治療院です

 

この記事がサッカーやスポーツをされている方のお役に立てると幸いです。

 

しょう整骨院

大阪府堺市北区長曽根町1467-1メディカルエイトワンビル1階

ホームページ

072-251-8118

https://www.syo-seikotsuin.com

ストレートネック  解説

 

首の痛み、肩の痛みで病院や整骨院へ行き、

 

 

 

ストレートネックですね。だから痛みが出るんですよ。」

 

 

 

と言われた方はすごく多いのではないでしょうか?

 

 

 

ストレートネックというのはよくよく考えるとおかしいことが色々あります。

 

 

 

何個か考えてみましょう!!

 

 

 

今回はこの三本柱です。

 

 

 

 

レントゲンは顎を引いて撮る

ストレートになるってことは常にうつむいている状態になる

③自身の体験

 

 

 

 

①レントゲンは顎を引いて撮る

 

 

覚えているかどうかわからないですが、レントゲンの写真を撮るときに、

 

 

 

顎を引いてください!!

 

 

と言われたことはないでしょうか?

 

 

 

まず、自分の首に手を当ててみて、そこから顎を引いていくと、首が真っすぐになる方向へ動きませんか?

 

 

 

こうやってレントゲンを撮る時点で本来の首の状態ではなく、真っすぐになる状態をあえて作った状態で撮影するので、ストレートネックの人が世にあふれかえるのです。

 

 

 

 

②ストレートになるってことは常にうつむいている状態になる

 

 

 

元々胸椎は後弯のカーブを描いているので、そこから頸椎が真っすぐ伸びると、顔が下を向き、うつむいた状態になってしまいます。

 

 

それでは、ストレートネックと言われた方に質問です。

 

 

あなたは日常生活の中で顎を引いていますか?どちらかというと顎が上がっていますか?

 

 

 

日常生活でうつむく事もありますが、常にそうなっているでしょうか?

 

 

 

デスクワーク中でも画面を見るために、どちらかというと顎が上がった状態ではないですか?

 

 

 

ストレートのままだと顎は上げられないので、顎が上がっているという事はどちらかというと過前弯の状態です。

 

 

 

顎を上げるというのは上を向く動作ですからね。

 

 

 

この時に特に上部頸椎が過前弯になりやすいのですが、過前弯という事はストレートネックとは真逆の動きなので、この状態からさらに前弯方向に無理に持っていかれると症状がより出てきそうですよね。

 

 

 

③自身の体験

 

 

 

もう8年近く前の話になりますが、レントゲンを撮影して、専用のペンと定規を使って線を引いて行って、そこから専用のベットを使って背骨と骨盤の矯正をしようというセミナーに参加しました。

 

 

そこで自分もレントゲンの写真を撮り、自分で線を引いて行って歪み方を確認したのですが、基準値(正常値??)よりすごく歪んでいる状態でした。

 

 

 

講師の先生に見せると、

 

 

 

「ストレートを越えてリバースネックになってるやん。首痛くないん??」

 

 

 

と言われました。

 

 

 

当時の僕。。。全く首なんて痛くなかったです。。。

 

 

 

「何年かしたら痛くなるよ」

 

 

 

8年後の僕。。。全く首なんて痛くないです。。。

 

 

 

歪みが原因で痛いんだったら当時の時点で歪んでいるので、その時に痛くなければ関係ないんじゃないの????

 

 

 

と疑問を持ちつつ、当時は天使のような心を持っていた僕は講師の先生にツッコミを入れずに時が過ぎました。

 

 

 

今考えれば、歪みよりも将来痛くなるという強迫的な情報の方が自分にとってよくない影響が出るので、その情報に対して深く考え込みすぎずに良かったなと思いつつ、こうやって破局的思考の方が生み出されるのだなと感じました。

 

 

 

 

ストレートネック、最近ではスマホ首なんて言葉も作られていますが、首の歪みがあるから痛みが出ているというようなことではありません。

 

 

 

イコールなら僕も今首の痛みで悩んでいます。

 

 

 

これらのような症状でお困りの方は一度ご連絡ください。

 

 

 

 

今日のひとこと

 

キリンは究極のストレートネック

 

 

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交感神経 ~fight-or-flight response ~

痛みなのか?苦痛なのか? ~催眠時の脳の状態~

 

腰痛 ~前屈みが痛い~

 

 

全国で2800万人にのぼる人数の方々が腰の痛みをかかえていると言われています。

 

 

 

その中でも当院に来て頂いた方々一人一人症状を聞いていくと、あたりまえですけど症状の出る動きが違ったり、困っている動作が全然違ったりします。

 

 

 

なので、「これをすれば腰痛が治る!!」とひとくくりにすることはできません。

 

 

 

そんなのがあれば、2800万人が突然いなくなることになります。

 

 

 

ある意味大事件です。

 

 

 

なので、何回かに分けてこんな痛み方の方はここの原因が考えられます!というのを紹介していきます。

 

 

 

 

今回はタイトル通り、前屈みになると腰が痛むです。

 

 

 

 

まず、前屈をする動きで痛むという事は、物を拾う、靴下を履く、座る、車の運転、なども前屈をするような動きになるので、この時にも痛みの出る可能性があります。

 

 

 

じゃあ痛みの出る原因はどこなのか。。。

 

 

 

まず多いのは骨盤にある関節(仙腸関節)の問題でこのような動きでの痛みが出ます。

 

 

 

ぎっくり腰のような急性の強い痛みもこの関節が原因になっていることが多いです。

 

 

 

この場合は、関節が安定した状態で体を動かせれるようになれば、この痛みは軽減してくれます。

 

 

 

もう一つ多いのは、前屈したときに背骨がきれいに丸まるはずなのですが、腰の部分が丸まれず、まっすぐな状態だと、この痛みも出やすくなります。

 

 

 

 

この場合は、腰がきれいに丸まれるように筋肉や関節の状態を戻していけば、痛みが軽減してくれます。

 

 

 

細かく言えばもっと多くの原因はありますが、特にこの二つの症状はよく見られます。

 

 

 

自分自身で原因の特定は難しいと思いますが、上のあえて赤の太字にしたような症状がある方はこれに当てはまる可能性があります。

 

 

 

 

上記のような症状の方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

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急性腰痛 ~2日前に痛めたんです。。。~

 

急性腰痛 ~2日前に痛めたんです。。。~

 

急性腰痛、いわゆるギックリ腰で来院された方の臨床報告です。

 

 

 

2日前に急に腰が痛み、その時はまだ動けたが、徐々に痛みが強くなり、次の日には痛みで動くことが辛いほど症状が出ているとのことでした。

 

 

 

来院時はピーク時よりは痛みが軽減しているようでしたが、まだ動きがぎこちなく、つらそうに動いていました。

 

 

 

痛みの強い中で出来る範囲で検査をしていくと、原因は骨盤の関節(仙腸関節)の問題で強く痛んでいました。

 

 

 

 

 

 

なのでこの関節が安定化できれば痛みは軽減するのですが、急性で痛めた物に関しては炎症が起きていたりもするので、

 

 

 

「炎症の出ているときは痛みは続きますが、基本的に炎症は48時間~72時間で治まってくるのでその後に楽になってきますよ」

 

 

 

とお伝えしています。

 

 

 

そのうえで、アクティベータ・メソッドによる施術を行いました。

 

 

 

アクティベータ・メソッドによる施術後に起き上がってもらう際に、

 

 

 

「痛みが出ると思うので気を付けてゆっくりと起き上がってくださいね」

 

 

 

とお声がけをしたのですが、横で見ていると結構スッと体を起こしてくれました。

 

 

 

なので、もう一度色々な体の動きで症状を確かめると。。。

 

 

 

「痛くない!!」

 

 

 

と言ってくれました。

 

 

 

「本当ですか!少し残りますか?」

 

 

 

とさらに聞いたのですが、

 

 

 

「全然痛くないです!!」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

炎症が強く出ていれば、施術後も痛みが続くはずなのですが、このように一度の、十数分の施術で痛みがなくなったという事は、元々炎症で症状が出ていたという事では無いという事です。

 

 

 

急性腰痛でここまで痛みがきれいになくなることは珍しいですが、症状が半減することぐらいはよくよくあります。

 

 

 

 

あと、急性腰痛の際には痛みが強いのですが、だからと言って安静にしすぎるのはよくありません。

 

 

安静にしすぎず、無理のない範囲で日常生活を送ってください。

 

 

 

その方が痛みの長期化、慢性化するリスクが減ります。

 

 

僕も過去2回急性腰痛を経験しており、22歳でなった時は少し動くこともつらかったのですが、壁にほとんどもたれかかった状態で、踵をずっと上げ下げしていました。

 

 

次の日、ふくらはぎに筋肉痛が起こりましたが、腰痛としての痛みは0になる経験をしています。

 

 

無理をしてはいけませんができる範囲で動き、徐々にできる範囲を広げていけるようにしてみてください!!

 

 

 

 

 

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運動で学力向上!!

痛みなのか?苦痛なのか? ~催眠時の脳の状態~

歪みと痛みについての矛盾

痛みについて世の中には沢山誤解があるのでそのうちの一つである、歪んでるから痛い説を否定していきます。

 

そもそも歪みはどんな方でも存在します

 

鏡に映った顔を見てみてください。

 

顔に歪みはたくさんあると思います。

 

左右の目の大きさ、口角の上がり方、頭の形など左右非対称が普通です。

 

顔が歪んでいるからと言って、顔に痛みがありますか?

 

顔が痛いと言っている人の顔を診た時に歪みはあると思います。

 

顔に痛みがない人の顔を診た時にも歪みはあると思います。

 

これを腰に置きかえます。

 

腰が痛いと言っている人の腰を診た時に歪みはあると思います。

 

腰に痛みがない人の腰を診た時にも歪みはあると思います。

 

腰が痛くない人の腰を検査した結果、ヘルニアがある方はたくさんいます。

 

なのでヘルニアと腰痛の関係性も否定できます

 

人間はシンメトリー効果といって、左右対称の物を美しいと捉える習性があります

 

歪みは目で見て評価できるので、歪みは目安にしやすいのです。

 

そのことから歪み=痛みという考えや、機械論で考えてしまうことで、この考えが浸透したと思われます。

機械論→あらゆる現象機械運動なぞらえ因果法則によって解明ようとする説。一七世紀科学革命通じて広く流布した世界観目的に向かっての現象生成完成認めない点で目的論に、また、生命特有の現象認めない生気論対立する。

weblio参照

 

ただ当院ではプロからアマチュアのスポーツ選手を診ていく中で、身体の非対称性が運動機能の低下をおこしていることがしばしばあります

 

その状態でオーバーユース(つかいすぎること、酷使すること)になると、痛みは出やすくなります。

 

そういった点では歪みは、一つの目安にはなるので、歪みも一つの指標とはしていますが、それほど重要視はしていません

 

治療をして、ある程度歪みがよくなり、歪みがまだあったとしても、運動機能がしっかりと出来ていればそれが正常です。

 

歪みが痛みの原因だと信じ切っている方からすれば、受け入れ難いかもしれませんが事実です。

 

以上が今回の記事になります。

 

御清覧ありがとうございました。

 

しょう整骨院

大阪堺市北区長曽根町1467ー1メディカルエイトワンビル1階

TEL:072-251-8118

口コミ

https://www.ekiten.jp/shop_6978745/review/

 

筋肉量と痛みの矛盾

痛みについて世の中には沢山誤解があるのでそのうちの一つである、筋肉量が少ないから痛い説を否定していきます。

 

この記事はスポーツジムなどで一生懸命トレーニングをして筋肉を鍛えているのに、痛みなどが改善しないという方に読んで頂きたい内容になっています。

 

腰が痛くて病院にかかり、「腰痛は腹筋と背筋の衰えなのでトレーニングしてください」と言われた方は多いと思います。

 

膝の痛みでも「太ももの筋肉を鍛えて下さい」と言われた方も多く来院されます。

 

テレビで「たった3分この運動をつづければ◯◯痛が改善する!」というのをみて、やってみたけど効果がない、もしくは余計に痛みが酷くなったという方もおられます。

 

なかには2年もトレーニングを頑張っているのに、むしろ痛みが強くなっているという方もいます。

 

当院では、膝の痛みがあるから大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)を鍛えている、腰が痛いから、腹筋、背筋を鍛えている、もうすこし詳しく調べてトレーニングをしている方では、腸腰筋を鍛えているという方がいます。

 

当院にはプロのスポーツ選手が沢山来院されています。

 

3役の力士、競輪選手、日本代表選手など、筋肉が一般の方より発達している方が来院していますがこの方たちでも膝が痛くなったり、腰が痛くなったりします。

 

幼児(満1歳から小学校に就学するまでの子供)はどうでしょうか?

 

大人よりも確実に筋肉量が少ないですが、ぶつけたり、捻ったり、擦りむいたりしない限りは、腰が痛くなったり膝が痛くなったりはしません

 

上記の事から筋肉量と痛みについては関係性がないことがお分かりになると思います。

 

ただし、運動には痛みを抑制する効果はあります

 

なので正しい運動、適度な運動は痛みを軽減させます

 

ここで覚えておいて頂きたのは、テレビなどのメディアでは視聴率をとるために、「〇〇体操をやれば腰痛が治る」など、どんな腰痛の方でも良くなると思わせる内容になっていたりします。

 

運動にはその方に合った運動やストレッチがあります。

 

腰を反って痛むという方に背筋を鍛える上体反らしをやってしまうと、余計に痛くなります。

 

ですので痛みを改善する目的で、トレーニングや体操、ストレッチをする場合は、きちんと知識のある方に指導してもらってください。

 

まとめ

 

筋肉量と痛みは関係がない(スポーツ選手と幼児を比較すればわかります)

 

筋肉量と痛みは関係がないが運動は痛みを抑制する。

 

運動は症状にあったやり方、正しいやり方があるので知識のある方に指導してもらう。

 

以上が今回の記事になります。

 

御清覧ありがとうございました。

 

しょう整骨院

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ストレスと痛みや身体の不調の関係性

 

 

ストレスと痛みや身体の不調は大いに関係があります。

 

例えば高所が苦手な方が、高所に立たされた場合どうなるか考えてみましょう。

 

「ドキドキする」や「身体がこわばり動けなくなる」「冷汗がでる」「腰を抜かす」など様々なイメージができるのではないでしょうか?

 

高所が苦手な方が高所に立たされると、恐怖」「不安」などの感情が働きます。

 

この感情に身体が反応し、心臓が速く動くので「ドキドキする」や身体が緊張してしまい「身体がこわばり動けなくなる」などの反応が身体に現れます。

 

これだけを考えても、感情が身体に反応しているということがお分かりいただけると思います。

 

他にも、慣れた道を運転するのと、知らない道を運転するのとでは、身体の疲労度も違います。

 

中には、慣れない道(旅行の道中や、営業先)を運転したから、腰が痛くなった、肩が痛くなったという方も来院されます。

 

慣れた道を運転するのと、知らない道を運転するのとでは、肉体的なストレスは同じですが、知らない道を運転するということは無意識に「いつも以上に事故をしないように気を付けなければならない」などの感情が働くため、「心」が緊張しそれが「肉体」の緊張になり、「疲れ」や「痛み」として現れます。

 

 

一般的にストレスというと、人間関係や不安などのネガティブな感情をイメージする方が多いのではないでしょうか?

 

まずストレスといっても様々なストレスがあります。

 

大きく分けると内的ストレス外的ストレスに分けられます。

 

 

内的ストレス

 

心理的ストレス身体生理的ストレスに分けられます。

 

 

 

外的ストレス

 

物理的ストレス科学的ストレスに分けられます。

 

 

 

 

①心理的ストレス

 

心理ストレスには、その時の「感情」「信念」「価値観」が関わってきます。

 

 

 

感情

 

意志的感情(成し遂げようとする気持ち)、肯定的感情(この記事ではポジティブと捉えます)、否定的感情(ここではネガティブと捉えます)が関わっていると考えられます。

 

不安(否定的感情)で寝れないこともあれば、楽しみ(肯定的感情)で寝れないといった、両極端な感情は平常心を揺さぶるため、両者とも「ストレス」になります。

 

 

 

信念

 

言い換えれば、己のルールになります。「~しなければならない」「~でなければならない」「~すべき」などになります。

 

帰宅時に「夕御飯ができていなければならない」という方は、帰宅時に夕御飯がなければ、ストレスを感じますが、「夕御飯ができていなければ、自分で作ればいいや先にお風呂に入ればいい」などの選択肢(自由度)が増えればストレスが軽減されます。

 

 

 

 

価値観

 

どのような物事に価値を認めるか、という個人それぞれの判断基準だったり、理想の自分、充足感のある自分の状態をいいます。

 

「こうなりたい」と思っている理想の自分と、現実の自分にギャップがあるとストレスを感じやすくなります。

ギャップが大きければ大きいほどストレスも大きくなると考えられます。

 

 

 

 

上記のストレスに「時系列」「分野」「立場」などが関わることがあります。

 

時系列には、過去、未来、現在、常になどがあります。

 

分野には、仕事関係、学校関係、家族関係、趣味関係などがあります。

 

立場には、親(父・母)、子(息子・娘)、兄弟(兄・姉・弟・妹)、夫婦、役員、社員、リーダー、メンバー、男女などがあります。

 

「母親の未来(老後)が娘として不安」「3か月前の仕事の失敗が気になってる」など。

 

そして、感情の波が大きければ大きいほど、ストレスも大きくなると考えられます。

 

「孫が産まれとても愛おしい」という気持ちが大きければ大きいほど、「大切な孫に何か良くないことが起こったらどうしよう」などと、表面では「愛おしい」と思う反面、無意識に「心配」という感情がでてきます。

 

 

この無意識に働いている感情の多くが、身体の緊張になり痛みや身体の不調になっていると臨床上よく感じます。

 

 

脳幹脊髄系は反射系の記憶をしており、私の場合、転倒した際にレンガで頭部をぶつけ頭部を切り救急車で搬送された経験があります。

なので、レンガを見ると、うっすら痛みの記憶が蘇り、激痛ではないのですが、頭部に嫌な感覚が出たり、救急車をみると、当時の記憶が出てきて、身体が少し緊張するのが感じられます。

今、この記事を書いていても、頭部に違和感を感じたり、打った時の恐怖を思い出し、すこし身体がゾクゾクします。

もしかすると連想ゲームのように、赤い物を見るだけでレンガや血をイメージし無意識に「恐怖」を思い出しストレスを感じ、身体が緊張することもあるかもしれません。

 

続いて身体生理的ストレスについてです。

 

 

 

 

②身体生理的ストレス

 

 

疲労、不眠、病気、けが、症状、妊娠、など、身体に直接影響を与えている「ストレス」を指します。

 

身体の「病気」「けが」など、構造的変化が「ストレス」として作用します。

 

 

 

 

物理的ストレス

 

 

環境的ストレスとも言い換えられ、「寒い」「熱い」「騒音」「不衛生」などが物理的ストレスで、住居や会社で過ごす場所(環境)で身体感覚で感じるストレスになります。

 

 

 

 

④化学的ストレス

 

 

飲料、食べ物、たばこ、放射線、電磁波、大気汚染、薬物、酸素部位側などになります。

 

 

以上が主なストレスになります。

 

皆様が想像するストレスは精神的ストレスが多いと思われますが、我々は知らず知らずにストレスを受け、ストレスがあるからこそ喜怒哀楽もあります。

 

ストレスは拒絶しようとしてもダメです。

 

ストレスに身体が順応するようにしていくことが、ストレスとの付き合い方になります。

 

御清覧ありがとうございました。

 

 

しょう整骨院

大阪堺市北区長曽根町1467ー1メディカルエイトワンビル1階

TEL:072-251-8118

 

口コミ

https://www.ekiten.jp/shop_6978745/review/

 

 

 

 

 

 

 

当院ではマッサージをしていない3つの理由

今回の記事ではなぜ当院ではマッサージをしないのかという事を記事にしていきます。

①マッサージでは痛みが改善しにくい

②筋肉レベルの問題で痛みが出ている人が少ない

③強く押された筋肉は硬くなり痛めやすくなる

 

 

 

①マッサージでは痛みが改善しにくい

 

マッサージは慰安目的にはいいと思いますが、痛みをとるというという点では改善することもありますが、改善しにくいといった点からマッサージを行っていません。慰安目的で受けるのであればいいとおもいますが、痛みをとりたい、症状を改善させたいという点ではマッサージでは難しいように思います。

 

 

②筋肉レベルの問題で痛みが出ている人が少ない

 

そもそも筋肉レベルに原因があればマッサージで対応できるのですが、筋肉レベルで痛みが出ている方は稀だと思います。筋肉や関節は神経の働きによりコントロールされています。昔はマッサージをしていたのでその経験上私が感じることです。そもそもマッサージで良くなれば、勉強する必要もないですし、マッサージは素人の方でも簡単に取得できる技術なのでマッサージで良くなるのであれば家族同士で痛みを改善することができ、痛みを抱えられた患者さんがこれ程世の中にいないように思います。

 

 

③強く押された筋肉は硬くなり痛めやすくなる

 

マッサージで強く押すと筋損傷が起きるため、切れた筋繊維が回復した時には硬い筋繊維が再生され、疲れやすい筋肉やケガをしやすい筋肉なってしまいます。筋疲労をぬくといった点では軽いマッサージは肯定できますが強いマッサージに対してのメリットはないように思われます。

 

 

ここからは余談です。

 

私はマッサージを頑なにしたくないわけではなく、治療業界に入った時には私もマッサージをしていました。

 

しかし治らないどころか、週に1回来ていた方が週に3回来るようになったり、身体を触ると硬くなっていく患者さんがいることに気が付いたので、マッサージの勉強は半年ほどでやめました。

 

マッサージでも強くもまず、やさしくさする程度のマッサージであれば、いいこともたくさんあります。

 

そしてマッサージでは良くならないと思い、カイロプラクティックの門をたたきました。

 

この時は歪んでいるから痛いという観点で、ボキボキして骨格矯正をする技術を身につけていきました。

 

そこで歪んでいなくても痛い人はいるし、歪んでいても痛くない人がいるという矛盾に気づきました。

 

そして人間は機械論ではつじつまが合わないことに気づきました。

 

歪みは目に見えるので評価しやすいのですが、むしろ歪みがない人などほとんどいないし、歪みを目安にしていると終わりがないような気がします。

 

歪みを目安にすることが悪いのではなく、歪みを正すという意味で歪みを調整するのはいいと思いますが、痛みをとるという目的で歪みを評価するという事がナンセンスなだけです。

 

そして、筋肉や関節をコントロールしているのは神経だということで、神経の調整ができる治療は何かという事を考えると、21歳の時にしばらく勉強したアクティベータ・メソッドでした。

 

以前アップしたアクティベータ・メソッドの記事は下に張り付けておきます。

アクティベータ・メソッド

 

アクティベータ・メソッドを再び勉強しだしたのは開業する2年前の25歳でした。

 

なぜ21歳の時にアクティベータ・メソッドの勉強をやめたかというと、難しかったからです。

 

検査方法が沢山あり、触診(どこに何の骨があるか触ってわかる)技術もいるし、刺激を入れる方向も身体の部位によって異なるというところで複雑すぎてやめてしまいました。

 

25歳の時に歪みや、筋肉のトラブルで痛みが出ている人は少ないというところで、このままでは困っている人の役に立てないと思い再び無我夢中で勉強しなおしました。

 

私は2人のDC(ドクターオブカイロプラクティック)の先生のもとでアクティベータ・メソッドを学び、今はカイロプラクティック発祥のアメリカからアクティベータ・メソッドの教育を委託されている、ANJ(アクティベータ ネットワーク ジャパン)の保井志之DCや他インストラクターの方の元でアクティベータ・メソッドを学んでいます。

 

アクティベータ・メソッドの症例報告を添付しておきます。

アクティベータ・メソッド症例報告

 

以上が当院でマッサージを行っていない理由になります。

 

アクティベータ・メソッドの話も入ってしまいましたがご了承ください。

 

また痛みに関しては

心→脳→神経→筋肉→関節(心が脳の働きを左右し、脳の命令を神経が受け取り筋肉や関節の不調を起こす)という風に考えているので、心や脳の部分は後に記事にしていきたいと思います。

 

御清覧ありがとうございました!

 

しょう整骨院

大阪堺市北区長曽根町1467ー1メディカルエイトワンビル1階

TEL:072-251-8118

 

口コミ

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どうしてもダイエットに失敗してしまう人のためのシンプルルール

 

 

※カロリー制限や運動などでのダイエットがなかなかうまくいかない人への方法です。

この方法が一番効果的ということではありませんので、カロリー計算の出来る方はそちらをお勧めします。

 

 

 

そもそも、ダイエットを失敗する原因の中で、

 

 

 

・厳しいルールを作りすぎる

・気を付けることが多すぎる

・途中でめんどくさくなる

 

 

 

というのがあります。

 

 

 

 

 

そもそも初めに難しいルールを作っても途中で出来ない日が出てしまうとそれからのやる気が一気に低下してしまいますよね。

 

 

 

 

僕も毎日走ろうと思いつき、2日目でやめたことがあるのでよくわかります。

 

 

 

 

なので、ここで気を付けるルールは1つだけです。

 

 

 

 

 

 

それは。。。

 

 

 

 

 

 

・夕食を直径25センチのお皿に収まるだけにする

 

 

 

 

 

というだけです。

 

 

 

 

この研究はドナルド・サルさんとキャスリーン・アイゼンハートさんの著書

 

 

SIMPLE RULE

 

 

 

に掲載されています。

 

 

 

 

 

25センチのお皿に乗る分であれば、何を食べてもOKです。

 

 

 

 

 

なので、変に糖質制限などしなくても、甘いもの、油にまみれているものを食べてもいいのです。

 

 

 

 

これだけを守るようにするだけで、多くの人が1か月に1キロの減量に成功しています。

 

 

 

 

 

アメリカの研究なので、実際はもう少し小さいほうがいいかもしれませんが、

 

 

 

 

たったこれだけで効果が出るのでなんか自分にもできそうですよね。

 

 

 

 

 

ルールが簡単であると、継続もしやすく、徐々に結果に表れてくれるのです。

 

 

 

 

どんなダイエット方法であろう続けることがすごく大事です。

 

 

 

脂肪は1キロ7200キロカロリーもあります。

 

 

 

体重が60キロの人だとランニング16時間ぐらいですね!

 

 

 

10㎏痩せるのに160時間のランニング。。。

 

 

 

いきなり1か月に10キロやせるなんてどれだけ大変かわかりますよね。

 

 

 

そもそも体に良くないでしょう。

 

 

 

ダイエットは長期的にみて健康的に痩せましょう!

 

 

 

 

どうしてもダイエットに失敗し続けて悩んでいるという方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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大阪府堺市北区長曽根町1467-1
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