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サッカーでの痛みやパフォーマンスが上がらないなどで大阪で治療院や病院をお探しのあなたへ

 

 

痛みやパフォーマンスが上がらないなどで以前のようにプレーを楽しめなくなりお困りの方はサッカーに限らず沢山いるのではないでしょうか?

 

しょう整骨院では、痛みに特化した治療やパフォーマンスアップのためのパーソナルトレーニングやメンタル系脳の記憶による痛みイップス治療を行なっており、様々な競技の日本代表選手、プロゴルファー、幕内力士、プロバスケットボーラー、競輪選手、格闘技の世界チャンピオン、その他、サッカーの地区トレセン、ナショナルトレセン選手、テニスプレイヤー、卓球選手などのプロスポーツ選手の治療やパフォーマンスアップに携わっています。

 

当院に来院されるアスリートの皆様から、「もっとしょう整骨院の治療を受けてもらえるようにした方がいい」という声を頂くため、皆様に当院の事を知って頂く為にこの記事を書いています。

 

この記事ではサッカー選手の方たちが来院されたときに悩まれていた症状や、その症状が改善した経過などをご紹介していきたいと思います。

 

なぜ痛みが起こるのか?

痛みがおこる原因は人によって違います。

私たちの身体(構造)は中枢(脳や神経)や環境にの狭間にあります。中枢⇄構造⇄環境

なので歪みが痛みの原因だとか、筋肉が硬いから痛いなど、そんな単純なことで痛みが起きていることは稀なのです。

 

そして人間(生物)は複雑系なので、原因が一つとは限らないのです。

 

ですので当院では、メンタル系や脳、神経、筋肉、関節といった幅広い範囲でアプローチをさせて頂いており、その方の症状に合った治療を行っています。

 

 

 

当院に来院されたサッカー選手で初診時にお聞きしたお悩み

 

・痛みによって思うようなプレーができなくなりJリーグチームからのオファーがなくなった。

 

・得意なプレーが痛みによって出来なくなった。

 

・同じ箇所のケガ(肉離れや捻挫)を繰り返してしまう。

 

・ボールを蹴るとアウト回転がかかり、思ったところにボールが蹴れなくなった。

 

・脚が後ろに引けない為、遠くにボールが蹴れなくなった。

 

・ステップを踏むと痛みが出て、痛みによる恐怖で素早い動作に制限をかけてしまう。

 

・立っているだけで腰や、おしりが痛く立ち続けることがつらい。

・足が遅くなった。

 

・右と左の身体の感覚や使えている筋肉が全然違う。

 

こういったことにより

 

・次の試合にでれるのかな?

 

・これからプロとしてやっていけるのかな?

 

・このままサッカーを続けれるのかな?

 

・ずっと同じ痛みを抱えながらプレーをしないといけないのかな?

 

・本当に治るのかな?

 

・もう引退しようかな?

 

このようなことを考えてしまう方も多くおられるのではないかと思います。

 

更に

 

・いいと聞いたあらいる治療を受けたが良くならない。

 

・病院や治療院でもう治らないと言われた。

 

・ネットなどで調べ様々なトレーニングや、ストレッチなどをしたが治らない。

 

このようなことを経験された方も多いのではないでしょうか?

 

・以前出来ていたことができなくなり、バカにされた。

 

・チームの為になりたいのに、今の自分ではなれない。

 

・治りたいのに治らない。

 

とても辛く、なんとも言い表せない状態だと思います。

 

しかし、もう安心してください

 

このページに訪れて頂いたという事は、もうあなたは治るために何が必要なのか?が見えてきます。

 

また、実際に克服し活躍されている選手の実例を知る事によって、あなたも長年続いた痛みやパフォーマンスダウンを克服し、ご自身の描く理想のパフォーマンスを発揮するために必要な手段が見えてきます。

 

当院は本気で痛みや、身体の不調と向き合っています。

 

悔しい思いをしてきて諦めかけてきたあなたも、この機会に諦めるのではなく真剣に痛みや身体の不調について向き合っていただけると幸いでございます。

 

大阪を含め、全国で神経のバランスや脳のバランス、メンタル系の調整を行っていないのが現実です。

 

このページに訪れる前に、もしかすると病院や治療院を何件か受診された方もいらっしゃると思います。

 

またチームトレーナーやメンタルトレーナーにケアをしてもらった方も多いのではないでしょうか?

 

当院には紹介で来られる患者さんが殆どで、何件か治療に行ったが良くならなかった、もしくは治療を受けた直後は良くなったけれどもすぐに症状がぶり返してきてしまうという方が多くいらっしゃいます。

 

紹介で来院された方の受けた治療がマッサージや歪みを矯正するといったアプローチになります。

 

中にはマッサージや矯正で改善される方もいますが殆どの方が改善されていません。

 

更に痛みで悩まされている方は増加傾向にあります。

 

なぜ、改善されにくいのかなど、その答えを説明していきますので、このままお読みいただけると幸いです。

 

しょう整骨院での臨床で患者様を治療する中で確信している痛みや身体の原因とは?

 

まず、痛みの原因とは何なのか?そこから説明させて頂きます。

 

2020年 痛みの定義

原文

An unpleasant sensory and emotional experience associated with, or resembling that associated with, actual or potential tissue damage.

和訳

(痛みは、)組織の実質的あるいは潜在的障害にもとづいて起こる不快な感覚・情動体験、またはそれに類似した不快な感覚・情動体験である。

 

当院では痛みには「情動」が入っているという事が重要だと捉えています。

 

私の体験としては、肘を強打した際に痛みを感じたのですが、強打をした際に肘が切れ、大量の血が出てその血を見た途端、「恐怖」や「不安」という感情が出ることによって、少しの痛みが激痛に変わったことを覚えています。

 

痛み以外で考えても、お腹がいっぱいの時のご飯の味と、空腹時のご飯の味に違いがあることに気づけます。

 

空腹を耐えて食事にありつけたときのご飯の味は格別に美味しいと思われます。

 

これらのように我々の感覚は情動によって変化をします。

 

痛みも不安や恐怖などの感情によって変わるので、なかなかとれない痛みはもしかするとメンタル系の関与があるかもしれません。

 

メンタル系といっても心に構造があったり、複雑に色々なものが関係しています。

 

もう少しメンタル系を知りたい方は過去のブログのストレスと痛みや身体の不調の関係性をお読みください。

ストレスと痛みや身体の不調の関係性

メンタル系以外でも当院では、脳の機能不全が痛みの原因であれば脳機能を改善させる機能神経学を用いた施術や、神経系の働きが痛みの原因であれば神経系の働きを改善させる、アクティベータ・メソッド関節や筋肉系(捻挫や打撲、肉離れ)では、グラストンテクニックや超音波、マクロカレント、ハイボルテージを用いて、様々なレベルの痛みにアプローチさせて頂いています。

PCRT(心身条件反射療法)の症例報告はこちら

PCRT(心身条件反射療法)症例報告

 

アクティベータ・メソッドの症例報告はこちら

アクティベータ・メソッド症例報告

 

 

痛みは、その人によって原因が違うとお伝えしてきましたがもう少し詳しく説明をしていきます。

 

人の身体は、脳の命令が神経に伝わり、神経が筋肉を伸び縮みさせ、筋肉が骨を引っ張ることで関節が動かされています。

 

このどこか(メンタル・脳・神経・筋肉・関節)に痛みの原因があると考えられます。

 

メンタルの部分で考えていきましょう。

 

例えば、何かで緊張すると心臓がドキドキしたり、汗が出たり、身体に力が入ったりした経験はどなたにもあると思います。

 

つまり心の緊張が身体に影響しているということがわかります。

 

この心の緊張は、誰にでも体に影響をだすので、この心の緊張をとるということはできませんが、心の緊張が身体に影響を出しすぎていると、痛みが出たり、インサイドキックが強く蹴れなくなったり、以前のようなドリブルが出来なくなったりします。

 

こいった症状の方にはPCRT(心身条件反射療法)を行います。

PCRT(心身条件反射療法)

筋肉や関節は「神経」によってコントロールされています。長引く症状や、マッサージなどを受けてもなかなか改善しないケースではこの神経の誤作動によって症状が出ている方が7割ぐらいだと当院では考えています。

 

この「神経」の問題に対しては、アクティベータメソッドというカイロプラクティックの施術を行っています。

アクティベータ・メソッド

捻挫や肉離れなどの外傷による痛みに関しては、グラストンテクニックや、超音波、マイクロカレントなどといった治療を行います。

 

上記を改善させれば長年続いた痛みや、ケガの再発、ケガの治療期間の短縮を行えます。

 

色々なところで治療を受けたが良くならなかったという方は、神経、脳、メンタルというところに問題があるのかもしれません。

 

当院の理念、コンセプトは「治療院探しを終わらせる治療院です

 

この記事がサッカーやスポーツをされている方のお役に立てると幸いです。

 

しょう整骨院

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猫背は悪いのか!?そもそもいい姿勢とは?

今回は姿勢について書いていきます。

 

 

日本の文化には猫背は格好が悪いものだという認識があり、背筋を伸ばす文化があります。

 

 

私も猫背は格好のいいものだとは思いません。

 

 

しかしながら、猫背が身体に悪影響を与えているかと言えば、答えは「ノーでもありイエス」でもあります。

 

 

なので猫背を推奨している先生もいます。

 

 

私は猫背を推奨している堀和夫先生の勉強会に参加し猫背の良さを勉強しました。

 

 

ご興味のある方は堀先生のホームページをご覧ください。https://4dds.jp/

 

 

堀先生曰く、背筋を伸ばしていると血圧が上がり、交感神経が働きすぎてしまったり、内臓がむくむとのことです。

 

 

 

ここから猫背は決して悪いものではないという見方もできます。

 

 

 

ここからは私の考えですが、私は猫背も、背筋を伸ばすこともどちらもいいも悪いもなく両方できないと身体は機能しにくいという考えです。

 

 

 

 

どちらも否定せずずるい意見にも感じます。(笑)

 

 

 

何がいいか悪いかなんて答えはないのです。

 

 

 

内臓や血圧という視点からみると猫背の方がいいのかもしれませんが、スポーツ動作で診れば良くないし当院でよくいう呼吸の部分でも猫背では呼吸が浅くなります。

 

 

 

 

我々側(術者側)の人間が得意な視点から、言いたい放題言っているだけなんです。

 

 

 

 

腰痛の方を診ていると、猫背が上手くできず(腰椎が丸まらない)座り続けると腰が痛くなっている方が多くいます。(座り姿勢は腰が丸まります)

 

 

 

 

その逆で伸ばすことが苦手になり、長時間座った後立ち上がると腰が痛くなっている方や、寝て起き上がるときに腰が痛くなる方、長時間寝ていると腰が痛くなる方などもいます。

 

 

 

 

このことから、身体の痛みという視点から見ると、猫背も背筋を伸ばすことも両方出来ないと腰痛などの痛みが生じやすくなります

 

 

 

 

よくどのような枕がいいか、どのようなマットレスがいいかなどの相談も受けますが、そもそも身体が動きが良ればどのような環境で寝ても身体は順応します。

 

 

寝具をどうこうするよりも、身体を見直すことをお勧めします

 

 

まとめ

姿勢にはいいも悪いもなく両方できないとそれぞれにメリット、デメリットがある。

猫背の姿勢がつらい方は、猫背ができるような背骨の可動域を出さないといけないし、背筋を伸ばすことが辛い方は背筋を伸ばせるようにしないといけません。原因は人それぞれです。

今回は姿勢についてですがまた後々それぞれの対処方法なども書いていきたいと思います。

 

 

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♯堺市北区 ♯しょう整骨院 ♯腰痛 ♯ヘルニア ♯脊柱管狭窄症 ♯肩こり ♯頭痛 ♯五十肩四十肩 ♯起立性調節障害 ♯イップス♯ジストニア

 

 

 

腰痛(ヘルニア・脊柱管狭窄症)症例報告

  1. 60代女性 腰痛、おしりの痛み、うちももの痛み、ヘルニア
  2. 脊柱管狭窄症 20~30mしか歩けない 70代 女性 症例報告
  3. 坐骨神経痛 数分しか座れない 60代 男性 症例報告
  4. 腰痛 70代 男性 症例報告
  5. お尻から足が痛み、痺れる
  6. ぎっくり腰
  7. 2年前に腰椎ヘルニア→2回手術をしたが治らなかった→当院で改善

オスグッド病(成長痛)

 

 

 

 

 

今回はオスグット病(オスグットシュラッダー、成長痛)についての投稿です。

 

 

当院ではオスグット病(成長痛)の痛みが成長し続けていても改善されています。

 

 

成長をすると痛みが出るのであれば100人中、100人が成長する事で痛みが出るのであれば私は納得できるのですが、100人で考えたところ、痛みが出る方が稀です。

 

 

 

私も小学校6年生の時にそういう診断を受けました。

 

 

 

ただ痛みは3日で無くなりました。

 

 

 

そしてその後も成長し身長が伸び続けていましたが痛みは出ませんでした。

 

 

 

上記のことからオスグットシュラッダーの痛みはただの膝の痛みと私は考えています。

 

 

 

但し、痛みをとることができても変形してしまったものは私たちにはどうもできません。

 

 

 

 

ひざ痛がオスグットという横文字の聞いたこともない不安になるような診断名をつけられる事により痛みがとれにくくなっています

 

 

 

膝の痛みと言っても痛む部位によって原因が違います。

 

 

 

オスグットの場合痛みのでる部位は、膝蓋靭帯(脛骨粗面付近)になります。

イラストのじん帯という部分が膝蓋靭帯でじん帯がくっついている脛骨の部分が脛骨粗面になります。(イラストの頸骨は間違いで脛骨です)

 

 

 

 

メカニズム

大腿部膝前方にある膝の伸びる仕組みは、

(1)大腿四頭筋が膝蓋骨上端に付着し、

(2)膝蓋骨を介して、

(3)膝蓋骨下端から膝蓋腱を経緯し、

(4)脛骨粗面に付着して停止します。

このように、大腿四頭筋の筋力は最終的には脛骨粗面に伝わります。脛骨粗面部は1.5×2.0くらいの大きさしかないため、大腿四頭筋の牽引力によって骨端核の発育が阻害され、剥がれやすく弱い構造なのです。

 

 

 

症状

スポーツ動作全般で発生しますが、特にジャンプ動作(バレー、バスケ)での膝屈伸時や、ダッシュやキック動作(サッカー)で起こりやすく、膝蓋骨下方にある脛骨粗面に限局した疼痛と強い圧痛が主症状です。局所の熱感や腫張、骨性の隆起(写真1)が認められます。時に両側に発生します。  ジャンプ時の疼痛が原因でジャンプ力が低下したり、ダッシュ時の疼痛でタイムが低下したりするなど、スポーツ能力の低下に直結しますが、急性外傷(突発的なケガ)ではないためにスポーツ休止の判断が難しく、現場では疼痛を抱えながらもスポーツ活動を継続している選手を散見します。ZAMSTホームページ林 光俊先生の文献を引用

 

 

 

私は脛骨粗面付近に成長軟骨があるため、成長痛というふうに呼ばれだしたのだと思います。

 

 

 

この膝蓋靭帯の痛みは大人の方にも多くみられます

 

 

 

子供の場合は成長軟骨が柔らかいため膝蓋靭帯に引っ張られ、脛骨粗面が膨らんできます。

 

 

 

当院ではこの膨らんでしまったものはどうにもできませんが、痛みを緩和することは可能です。

 

 

 

施術方法としては、アクティベータ・メソッドで全身の神経系の働きを戻し、必要であればPCRT(心身条件反射療法)で脳の誤作動(五感に反応している条件反射やメンタル系)の調整をします。

 

 

 

当院での症例はたくさんありますので、記事ができ次第アップしていきます。

 

 

 

オスグッド(オスグッドシュラッダー病)(成長痛)症例報告 | 堺市北区のしょう整骨院 (itami-clinic.com)

 

 

オスグッドシュラッターもどき | 堺市北区のしょう整骨院 (itami-clinic.com)

 

 

 

こちらの記事が皆様のお役に立てると幸いです。

 

 

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