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野球肘

 

野球をやっている中学生、高校生にすごく多く、手術をした経験のある子も結構いらっしゃいます。

 

日本整形外科学会では、野球肘とは、繰り返しボールを投げることによって肘への負荷が過剰となることが原因とされ、

 

 

内側の痛みが多いですが、人によって外側が痛む場合もあります。(https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/baseball_elbow.html

 

 

今までの経験では、肘に周辺に出ている問題を取り除けばとりあえずその場の痛みは軽減されますが、少し投げる機会が増えるとまた痛みが出てきてしまいます。

 

 

私も学生時代に野球をしており、投げるフォームの指導として、

 

 

肘を高く上げなさい

 

 

とよく言われます。

 

 

ただ、肘を痛めた子は、

 

 

「手を挙げて耳につけてみて(バンザイしてみて)」

 

 

というと、腕が耳につかなかったり、ギリギリつけれるがかなりしんどそうに手を挙げていたりします。

 

 

なので、投球時に肘を高く上げたくてもそもそもその位置に持っていくだけでしんどい状態になっています。

 

 

そんな状態で無理やり肘を上げて腕を振るとどうしても力んでしまったり、肘に変な負担のかかり方が起こってしまい、結果痛みが出てしまいます。

 

 

なので、野球肘といっても肘だけを見ていてもなかなか本当の改善はしてきません。

 

 

肩を上がりやすく、背中を反りやすくならないと肘の負担は軽減してこないのです。

 

 

そもそもフォーム指導というのはすごくリスクがあり、

 

 

痛めないため、パフォーマンスアップのためと思ってやっていることが逆に

 

 

体を痛め、パフォーマンスを下げる原因になったりもします。

 

 

肘が上がらないならなぜ上がらないのかまでちゃんと考えないといけません。

 

 

大人が子供をつぶさないように、怪我無くのびのびと運動ができるように注意しましょう。

 

 

 

 

〒591-8025
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しょう整骨院
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ぎっくり腰

 

 

2日前にこけかけて腰を痛めたという女性が来院されました。

 

 

 

急性腰痛、いわゆるギックリ腰です。 詳しく調べると、

 

 

 

骨盤の関節、仙腸関節からの痛みが出ていました。

 

 

 

 

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昔はこの関節は動かないといわれていましたが、今では数ミリではありますが動きのある関節と言われています。

 

 

詳しくは日本仙腸関節研究会のホームページを参照にしてください。

参照:日本仙腸関節研究会http://www.sentyo-kansetsu.com/jp/sacroiliacjoint.php

 

 

 

 

この方は症状が強く、体を真っすぐ伸ばして歩くことが困難な状態でした。

 

 

 

初めにアクティベータ・メソッドを行い症状が半分ぐらいになり、

 

 

その後、PCRT(心身条件反射療法)を続けて行うと、痛みがほぼ無い状態になりました。

 

 

 

 

PCRTの検査では、もうすぐ職場で新しく人が入ってくるので、うまくやっていけるかという不安というより期待感、楽しみが強く体を緊張させていました。

 

 

 

実際に痛めた原因がこけかけた時に痛めたという明らかな原因があるのですが、そのような方の場合でも、体の損傷だけでなく、脳の緊張パターンを調整すると痛みが軽減していってくれます。

 

 

 

なので、明らかな痛めた原因や外傷があっても、痛みの原因がそれだけとは限りません。

 

 

 

これだからこの症状が出るという決まったものはなく、

 

 

あらゆる可能性を考えながら痛みと向き合わなければいけません。

 

 

 

急性腰痛や、なかなか良くならない痛みでお困りの方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

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耳鳴り

 

 

うちの整骨院で、体のどこかの痛みで来院される方が多いのですが、話をしていくうえで、

 

 

 

「実は耳鳴りもなってるんです。。。」

 

 

 

と相談されることがあります。

 

 

 

それも、結構たくさんの方々から耳鳴りの症状の悩みをお聞きします。

 

 

 

 

 

実際に、「耳鳴りホームページ」(http://tinnitus.sakura.ne.jp/outline/index.html)というサイトでは、

 

 

人口の10%~20%、65歳以上では30%近く

 

 

の方に耳鳴りの経験があるとされています。

 

 

 

 

 

 

耳鳴りといっても原因はさまざまであり、

 

 

 

・高い音が鳴っているのか?低い音か?

 

・右耳か?左耳か?両耳か?

 

・どんな時に耳鳴りを感じやすいか?

 

・いつから症状が出だしたか?

 

 

などなど、問診をしっかり行い、そのうえで検査をしていきます。

 

 

 

 

細かく言えば原因はたくさんあるのですが、その一つとして多いのが、

 

 

 

三叉神経の機能の問題が多いです。

 

 

 

 

その理由が、まず、人が音を聞く際に外から振動が耳に入ってきて、その振動を鼓膜が受け取り、さらに耳の奥へと伝えていくのですが、

 

 

 

 

 

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この鼓膜に問題が起こると耳鳴りがしやすくなります。

 

 

 

 

太鼓やギターの弦をイメージしてもらうと分かりやすいのですが、

 

 

皮や弦を強く張りすぎると振動を受け取ったときに高い音が鳴り、

 

 

 

逆に張りが弱すぎると鈍いぼわっとした音がします。

 

 

 

 

この音が脳に認識されると耳鳴りがしている状態となります。

 

 

 

 

なので、どのような音が鳴っているのかというのもすごく大事な情報となります。

 

 

 

 

 

じゃあ、その鼓膜の張りになぜ問題が起こるのかですが、

 

 

鼓膜には鼓膜張筋という筋肉によって張りをコントロールされているのですが、

 

 

この鼓膜張筋が三叉神経の働きによってコントロールされています。

 

 

 

 

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三叉神経がうまく働かないと、鼓膜は緩んでしまい、

 

 

三叉神経が過敏になると、鼓膜は緊張してしまいます。

 

 

 

 

その三叉神経の状態がどうなっているのかを検査していかなければなりません。

 

 

 

 

どちらの状態であっても耳鳴りという症状が出るので、

 

 

これを知らないと、施術で良くなる人と、逆に悪化してしまう人が出てきてしまいます。

 

 

 

なので、 「耳鳴り」=この治療法

 

 

 

みたいなことはあり得ません。

 

 

 

ひどいときにはより症状を悪化させることになってしまいます。

 

 

 

しっかりと検査を受けたうえで施術を受けるようにしてください。

 

 

 

 

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ほんとに膝関節が痛んでるの? 

 

当院でも、膝の痛みを訴えてこられる方がたくさんいらっしゃいます。

 

その中でもたくさん聞くのが、

 

「変形性膝関節症と言われた」

 

「軟骨が減ってると言われた」

 

という方が多く、注射を打ってもなかなか良くならないという方もいています。

 

 

そんな方に、痛いところを触ってくださいというと、お皿(膝蓋骨)の上あたりを大きく触って教えてくれる方がいます。

 

 

とりあえずこのレントゲン写真見てみてください。

 

 

 

 

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お皿の上。。。

 

 

そんなところに関節なんかありませんよね。。。

 

 

お皿の上が痛む人の多くはお皿にくっつく筋肉が原因で痛めている方がほとんどです。

 

 

 

なので、膝関節にどれだけ原因を求めて探しても答えが見つからなかったりします。

 

 

でも、

 

「上のレントゲンの中のどこが原因でしょう?」

 

と、必ず画像の中のどこかに原因を探さないといけないとしたら、

 

 

「変形かな?関節のスペースかな?」

 

と無理矢理どこかに原因をなすりつけることになります。

 

そんなの膝関節からしたら罪をなすりつけられた冤罪ですよね。。。。

 

今までずっと僕たちを支えてきてくれたのにそれでは膝関節があまりにもかわいそうです。。。

 

 

本当の犯人を見つけてそいつをしっかりと更生させましょう。

 

 

 

膝や腰などの痛みでお困りの方は一度ご相談ください。

 

 

 

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顎関節症は顎だけの問題ではありません。

大阪堺市のしょう整骨院です。

当院では顎関節症の患者さんが多く来院されています。

顎関節症の代表的な症状は、

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口が開かない(開口障害)」

「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」

の3つです。

そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。       (一般社団法人日本顎関節学会ホームページ参照)

顎関節症といえば歯医者さんにいくという方は多いと思いますが、整骨院に行くという方は少ないのではないでしょうか?

 

当院では様々な症状に対応していますが、「色々な症状は良くなったので顎も診てもらえますか?」と言って診るパターンか当院に来ている方のお知り合いの方が顎も診てもらえるか聞いてほしいという事で来院される方が多く、いきなり主訴が顎の痛みという方がいない訳ではありませんが少ないように思います。

 

顎の痛みと言っても様々で顎の関節が痛い方や、関節ではなくて咬筋(こうきん)という筋肉が痛みを出している方も多くいます。

そしてこの咬筋の場所が顎関節と思われている方も多くいます。

 

正しくは耳の穴の前が顎関節になります。

忙しい病院や歯医者さんでは患者さんが「顎関節症なんです」と言っている事を鵜呑みにし、顎関節症の治療を受けているが、実は咬筋の痛みだったということも少なくありません。

 

時には胸鎖乳突筋の痛みだったということも多々あります。

なので患者さんも正しく痛んでいる部位を明確に伝える必要があるので注意が必要になります。

 

私の臨床では正しく顎関節が痛いと言われていて1年間歯医者さんにかかったが症状が良くならないといういう方も多く来院さています。

 

こういったケースでは顎の問題だけではなく首や股関節の問題、若しくはストレスなどによる歯ぎしりが問題になっているケースもあります。

 

当院での施術はアクティベータ・メソッドという施術を行っているので毎回の施術で、必ず足首から頭まで検査をし異常が見つかれば施術をします

 

なので首の問題や股関節の問題ではこのアクティベータ・メソッドで施術を行います

 

ストレスによるケースではPCRT(心身条件反射療法)で施術を行います。

 

PCRT(心身条件反射療法)については過去の記事を参照して下さい。

 

まとめ

一般的に顎関節症といっても様々な原因がある。

顎と言っても関節や筋肉がある。

術者も勿論、患者さんも痛みの部位を正確に伝える必要がある。

以上のことを踏まえ適した医療機関にかかってもらえたらと思います。

 

 

そして私からのメッセージとして

人は線系思考では当てはまりません。(歪んでいるから痛いや、筋肉が硬いから痛い、ストレスが痛みの原因と一つの問題が原因ではない)

 

人は非線系であるので、歪みも筋肉の硬さもストレス、栄養、睡眠時間、生活習慣など様々なものを含め症状になっていると考えるべきであります。

 

この記事が顎関節症で困っている方や、治療家の方のお役に立てれば幸いです。

 

しょう整骨院ホームページ

しょう整骨院口コミ

https://www.ekiten.jp/shop_6978745/review/

 

 

 

 

 

 

 

お尻から足が痛み、痺れる

 

左のお尻から足がしびれるという男性の症例です。

 

 

 

 

歩いているとどんどん症状が強くなり、少し休むと楽になり、また動き始めると強く症状が出る状態で、車の運転時でもしびれが出てきて、まっすぐ座っているのが辛いということでした。

 

 

 

 

 

「歩くと症状が出てきて、休むと回復する」

 

 

 

 

 

なんて聞くと、病院の先生や整骨院の先生はすぐに

 

 

 

 

 

 

「脊柱管狭窄症や!!!」

 

 

 

 

 

と我が物顔で飛びついてしまいそうですが、もちろん脊柱管狭窄症が原因ではありません。

 

 

 

 

 

 

何度も書いていますが、脊柱管狭窄症やヘルニア、変形などの構造的異常はほぼ痛みの原因にはなりません。

 

 

 

 

 

 

痛みの原因になるのは機能的な問題です。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは以前のブログや、こちらのサイトを参照にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合は少しややこしいところに問題があり、仙結節靭帯というところと、尾骨に問題がでていました。

 

 

 

 

 

 

施術中の寝ころんでいた状態での臀部に違和感を感じていたのですが、その2か所の調整後はすぐに違和感も感じなくなり、立って再検査しても症状が出ない状態になったいました。

 

 

 

 

 

 

同じような症状でも原因は人それぞれなのですが、一般的に座骨神経痛と言われている症状はほとんど筋肉などの問題で起きています。

 

 

 

 

 

 

神経痛だと聞くと自分の症状はすごく重くて不安になり、気持ちが沈んできますが、

 

 

 

 

 

 

筋肉が緊張した状態で症状が出ていると分かればなんだか良くなる希望が持てますよね!!

 

 

 

 

 

 

 

同じ症状でもちょっとした認識の違いで絶望にも希望にも変わってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

痛くてどうしたらいいのかわからなくなってしまっている方や、すごく不安になってしまっている方も一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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首のヘルニア 症例報告 首~左手にかけての痺れ

7か月前から首から左手にかけての痺れ首の痛みに悩まされる女性の方の症例報告です。

 

 

初回時に問診で、整形外科では首のヘルニアと診断され、当院に来られるまでに一度は症状がマシ

 

になった時もあったが、すぐにまた症状が出てきたとのことでした。

 

 

 

当院で検査をしていくと、

 

 

・左斜め上に向くように頭を倒すと痺れが強くなる

 

・上を向く動作で首に痛み

 

・下を向く動作では痛みはなし

 

 

これだけでヘルニアは疑わしいです。

 

 

教科書上のヘルニアの症状は、

 

 

・下を向く動きで痛み、痺れが強くなる

 

・上を向く動きで痛み、痺れが軽減

 

 

と教えられます。(参照:https://www.zamst.jp/tetsujin/waist/lumber-disc-herniation)

 

 

 

この方の場合は、ヘルニアでの症状というよりは、

 

頸椎の椎間関節を痛めている、椎間関節症という状態でした。

 

 

 

 

椎間関節症の問題はアクティベータ・メソッドが得意としている症状なので、

 

 

この方にもアクティベータ・メソッドでの施術を行いました。

 

 

 

施術後は身体が楽になり、しびれも消失していました。

 

 

 

 

1週間後、2回目の来院にて痺れがまた出ていたので、身体を再チェックすると、

 

 

またも椎間関節の問題が出ていました。

 

 

 

同じようにアクティベータ・メソッドにて施術を行い、施術後はまた楽な状態になり、呼吸や日常

生活での注意を何点か行い、この日は終了しました。

 

 

更に1週間後、3回目の来院にて、

 

「昨日までは症状がなく、今朝から痺れが出てきた」

 

とのことでした。

 

 

今回も身体のチェックを行うと、今回は椎間関節の問題はなくなっていました

 

 

椎間関節の問題はなくなっているのに、痺れが出ている。。。

 

 

更に詳しく話を聞き、検査をすると、ずっと前から顎の痛みも出ていて、口腔外科にも通っていた

そうです。

 

 

 

なので、今回は更にアクティベータ・メソッドにて顎の調整を行っていくと、施術後は痺れが無く

なり、顎、肩周りの筋肉も今まで以上にハリが無くなりました。

 

 

 

その後の来院では、顎の調整以来首から手にかけての痛みと痺れはきれいになくなり、

 

顎も3回ほど調整すると痛みもなく、口も大きく開くようになりました。

 

 

首の痛みと言っても首だけの問題ではなく、全身が連動して機能して動き、そのどこかに問題があると結果として首に痛みが出るものなので、

 

首が痛いから首の施術ではなかなか改善してきません。

 

 

今まで首が痛くて首を施術してもらう、

 

腰が痛くて腰を施術してもらうなど、その部分だけの施術でなかなか改善されないという方は

 

一度当院にご相談ください。

 

脊柱管狭窄症 20~30mしか歩けない 70代 女性 症例報告

 

 

腰~右ふくらはぎにかけての痛みで、脊柱管狭窄症と診断された女性の症例報告です。

 

 

症状

 

 

・腰、右太もも、右ふくらはぎ、右膝にかけての痛み

・痛みで20~30mしか歩けない

・右のすねの感覚異常

 

 

 

当院では、施術を行う前にも色々な検査を行うのですが、立位姿勢で重心が右へ倒れ、かかとに乗っていました。

 

 

すねの感覚異常も訴えていたので知覚検査を左に比べて右が過剰に感じる状態でした。

 

 

これは簡単に説明すると、神経が過敏になっていて、少しの刺激でも強く刺激されたように感じてしまう状態です。

 

 

 

 

施術はアクティベータ・メソッドをおこないました。

 

 

 

初回施術後、身体の伸ばしやすさと、重心の位置が真ん中に戻ったのを感じていただけました。

 

また、当院の出口を出るまでは痛みがない状態まで症状が落ち着いてくれました。

 

あとは家で鼻から深呼吸をしておくように伝えさせてもらいました。

 

 

 

 

2回目

 

症状を確認すると、50~60メートルぐらいで痛みが出てきたようでした。

 

同じくアクティベータ・メソッドで施術を行い、その場で痛みはおさまってくれました。

 

 

 

 

5回目

 

うれしい報告として、「 スーパーで買い物してまわれた! 」

 

と言ってくれました。

 

 

 

 

それからは改善がどんどん見られ、10回目の段階では、

 

「 歩くのはどこまででも歩けるねん! 」

 

と自慢してくれます。

 

この時には、右のすねの異常感覚もなくなっており、知覚検査をしても、左右差がない状態でし

た。

 

 

 

この方のように、「 何かができた 」という経験を一つすると、

 

 

自分の体ってまだまだ良くなるんだと自信を持つことができ、

 

 

そこからの改善スピードは断然上がってくれます。

 

 

 

なので、できないことにフォーカスするのではなく、できることにフォーカスすることが大切にな

ります。

 

 

 

これをわかりやすく説明してくれているのが、恐怖ー回避思考というので、興味のある方は調べて

みてください。

 

 

 

 

脊柱管狭窄症と診断された方でも、原因をしっかり検査して施術を行えば、ほとんどの方はちゃん

と症状が軽減してくれます。

 

 

 

良くなった方は、「脊柱管狭窄症が治った」と表現される方もいらっしゃいますが、

 

 

実際は脊柱管狭窄症が治ったわけではありません。

 

 

他に原因があっただけです。

 

 

レントゲン、MRIでは痛みの原因ははぼわからないのです。(参照ブログ

 

 

 

脊柱管狭窄症やヘルニアと診断された方でも一度ご相談ください。

 

 

 

 

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